2011年11月22日火曜日
■【台湾ブログ】我愛ラーメン! 日本に行ったら絶対ラーメン
【台湾ブログ】我愛ラーメン! 日本に行ったら絶対ラーメン
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1121&f=national_1121_109.shtml
2011/11/21(月) 12:02
2011年10月に大阪へ旅行した、という台湾女性のlandy(ハンドルネーム)さん。「日本に行ったらラーメン!」ということで、味わったおいしさをブログに記録している。
「ラーメンは日本人の主食」だと思っているlandyさんは、「私たち台湾人から見ると、魯肉飯(ルーロウファン)のようなもの。日本に来たなら絶対に、本場の日本ラーメンを食べたい!」と述べている。「台湾にも日本風と宣伝しているラーメン屋は多いが、日本で食べるのとは味が全然違う」そうだ。前回東京で初めて豚骨ラーメンを食べた時に、痛感したという。
今回5日間の大阪旅行中、3軒のラーメン屋に行ったというlandyさん。「1回目で初めて口にした時に、麺のコシとスープのコクにすっかりまいってしまった! 店の名前は一風堂で、数十時間かけて煮込んだ乳白色の豚骨スープは、香りがよく食欲をそそる。細麺が特徴で、スープは濃厚ながら甘味がある! お肉もおいしい! 豚骨エキスがスープにしみ込み、麺にからまっていてとにかくおいしいんです!」と絶賛した。
続いてlandyさんが挙げたのは、煮干しらーめん 玉五郎。「この店は食券を買って注文。券売機で好みの味を選んで、チャーシューや味付け玉子などのトッピングも購入。太麺で一風堂に負けないくらいいい味を出しているが、少し油っこさを感じた。つけ麺を食べたら歯応えがとてもよかった! そして店員さんと客席の距離が近くて、店の雰囲気がとてもいい、と感じた」と感想を述べた。
「海を超えて日本に来たので、ラーメンを愛する気持ちを最大限に表現しないと!」という思いで、何食も食べたというlandyさん。ブログ文の最後は「ラーメンは温和で礼儀正しく、細やかな日本人の気質が出ていると思う。ラーメン一杯に対するスープ・具・麺へのこだわり。味わっていると日本人の気遣いや、素晴らしい文化を感じる。そしてラーメン一杯で人と人との温かい触れ合いも感じる。ラーメンを食べて幸せな気分になって、私は日本人を尊敬しているのだと実感しました!」と締めくくっている。
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