90日前から旅行キャンセル料 海外ツアーで観光庁方針- 共同通信
http://news.infoseek.co.jp/article/29kyodo2011122901001024
(2011年12月29日17時50分)
観光庁は29日、旅行会社が募集する海外旅行ツアーのキャンセル料を、出発の90日前から徴収できるよう、旅行業法に基づく「標準旅行業約款」の規定を見直す方針を固めた。旅行代金の10%以内とする案が有力で、来年3月ごろまでに結論を出したい考え。現在は年末年始などピーク時を除き、出発30日前からキャンセル料が発生するのが一般的。近年はその直前の予約取り消しが増え、旅行会社は頭を痛めている。
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