スマホで観光情報 富山県立大と氷見市 アプリ開発
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20111216202.htm12月16日01時31分 富山のニュース
富山県立大と氷見市などは15日までに、氷見の観光情報を提供するスマートフォン(多機能携帯電話)用のアプリケーション(アプリ)「氷見でざるの巻」を開発した。同市出身の漫画家藤子不二雄(A)氏が同市中心商店街のために考案したブリの「ブリンス」など魚キャラクターが画面に現れ、観光名所を紹介する。23日に運用開始の予定で氷見の観光振興に役立てる。
富山県立大工学部情報システム工学科の岩本健嗣講師がKDDIのソフトウェア開発キットを使って開発した。氷見市や氷見商工会議所、同市観光協会が協力した。
アプリ「氷見でござるの巻」をスマートフォンにダウンロードして、氷見市中心商店街にあるブリンス、タコ八などの魚モニュメントの前でスマートフォンをかざすとブリンスなどのキャラクターが画面に現れ、市中心部の観光名所を地図とともに紹介する。画面上のキャラクターとの記念撮影も楽しめる。
アプリ「氷見でござるの巻」の情報は、公式サイトから見ることができる。
公式サイトのアドレスはhttp://www.brince.jp
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