2012年1月15日日曜日
■「喫煙者天国」ソウルに広がる禁煙マナー
「喫煙者天国」ソウルに広がる禁煙マナー
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/01/15/2012011500247.html
2012/01/15 10:12
喫煙取り締まり現場を同行
外国人や一部の老人は困惑
「禁煙区域ということを知らなかった」と驚きの声
「30年間ここでタバコを吸ってきたが罰金とは何事か」と抗議
市民のほとんどは禁煙文化に適応 ― 広場や公園を回ったがタバコ吸う人はほとんど見られず
「清渓広場は禁煙区域に指定されているんですが、ご存知ないですか」
先月30日午後、冬休みを迎えて家族や観光客たちでごった返す清渓広場(ソウル市鍾路区)を訪れたところ、30代の男性がタバコに火を付けているのを見掛け、記者が近付いて質問した。30代の男性は、おぼろげなハングルで「日本人です」と答えた。東京で中学校の教師として勤務しているというタカフミさん(32)は、今度は英語で「広場が禁煙区域に指定されているということを全く知らなかった」とあわてた。
ソウル市は昨年3月、主な広場をはじめ9月には公園、12月には中央車線にあるバスの停留所を禁煙区域として指定。3カ月間のキャンペーン期間を経て、取り締まりに乗り出した。キャンペーン期間が終わって以降、取り締まりに遭えば10万ウォン(約6700円)の反則金を支払わなければならない。
■清渓広場でタバコを吸う市民はいなかった
タカフミさんを除いて清渓広場でくわえタバコをする人は見られなかった。ソウル市は現在、公務員とアルバイト生を使って広場別に取り締まりのための人員を3人ずつ配置している。
清渓広場で勤務中だった鐘路警察署所属の機動隊員は「外国人観光客がたまにタバコを吸うが、ソウル市民は広場ではない歩道(非禁煙区域)でタバコを吸う程度」と話した。
記者は先月30日に清渓広場をはじめ3大広場を取材し、先月29日には南山公園で取り締まり委員と共に喫煙の取り締まりに同行した。1月2日にも中央車線のバス停留所でタバコを吸う人がいるかどうか見回ったが、3日間で禁煙区域で喫煙した人は日本人観光客のタカフミさんだけだった。
ソウル市が昨年6月から10万ウォンの反則金の支払いを義務付ける力強い禁煙政策を展開したことで、徐々に禁煙文化が定着してきているのを感じた。
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