2012年1月25日水曜日

■日本に要求、IMF局長、消費税率15%に


■日本に要求、IMF局長、消費税率15%に
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0125&f=politics_0125_002.shtml
2012/01/25(水) 05:09 サーチナ
  
 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は24日公表した報告書で、日本が2015年までに消費税率を10%に引き上げる方針を決めたことについて「公的債務比率を縮小させるには不十分だ」と批判。IMFのコッタレリ財政局長は記者会見で消費税率を15%まで引き上げるべきだと指摘した。同局長は「日本は一段と野心的な取り組みが必要」と強調。
(情報提供:共同通信社)





■IMF拠出金目標に達せず、EU、国際社会に支援要請
2011/12/20(火) 08:47  サーチナ
  
 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)27カ国の財務相は19日、電話会談を行った後に声明を発表、20カ国・地域(G20)や他の富裕国に対し、債務危機のユーロ導入国を支援するため、国際通貨基金(IMF)に資金を拠出するよう呼びかけた。財務相らはこの日、EU首脳会議が9日に合意したIMFへの2千億ユーロ(約20兆2千億円)の拠出金について合意を目指したが、英国の反対で目標額に達することができなかった。
(情報提供:共同通信社)





■共通債は先送り、ユーロ圏でIMFへ20兆円拠出
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1209&f=politics_1209_031.shtml
2011/12/09(金) 21:44
  
 【ブリュッセル共同】EUは8日夕から9日早朝にかけて首脳会議を開き、ユーロ圏としてIMFに2千億ユーロ(約20兆7千億円)を拠出し、債務危機対応に充てることを柱とした危機対策を決めた。詳細を早急に詰める。だが、焦点だったユーロ圏全体で信用を補完する「ユーロ共通債」導入問題を先送りするなど対策として力不足の面は否めず、世界的な市場の混乱が収束するめどは立たない。(情報提供:共同通信社)



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