2012年1月4日水曜日

■【米国ブログ】白米を使った日本食の多さに驚き「丼からすしまで」


【米国ブログ】白米を使った日本食の多さに驚き「丼からすしまで」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0103&f=national_0103_052.shtml
2012/01/03(火) 10:57
  
 食に関する米国のブログ「gdsworld」では、白米を使った日本食についてつづっている。

 筆者は、世界で最も健康的な食べ物は日本食だと紹介している。さらに健康的なだけではなく、美しさも兼ね備えていると絶賛。筆者が特に日本食で驚くのは、米のブランドやご飯をアレンジした食べ物の種類が多いことだという。

 筆者が好きな日本食として、白米にさまざまな具材を粉末にした「ふりかけ」をかけたものや、野菜などの具材を混ぜた炊き込みご飯を挙げている。

 また、丼と呼ばれるご飯の上に他の食べ物をのせる料理もあると説明。天ぷらをのせた天丼、牛肉をのせた牛丼。中華料理のチャーハンも日本食として人気だと述べている。インドのカレーもカレーライスとして存在している。これらの人気のあるご飯ものは、日本ではファストフード店やテイクアウトとしても提供されていると紹介している。

 白米にのりを巻いた「おにぎり」は特徴的で、おにぎりの中心に、鮭や昆布などさまざまな具材が詰められていて、意外な楽しみがあると好印象を伝えている。また、すしも白米を使った日本食で、魚が豊富な日本では、新鮮な生魚をスライスして、刺身やすしとして食べると説明。シンプルさと美しさを好む日本人は、色彩や質感をバランス良く盛りつけるのがうまいと高く評価している様子がうかがえる。

 筆者は最後に、日本食はとてもシンプルだが、心に訴えるような味と繊細な香りが、新鮮な食材とみごとに調和していると思うと締めくくっている。



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