2012年3月15日木曜日

■ユニクロ銀座店:2月14日オープン!銀座が原宿化?ファストファッション出店攻勢で若者「銀座が楽しくなった」


ユニクロ銀座店:2月14日オープン!銀座が原宿化?ファストファッション出店攻勢で若者「銀座が楽しくなった」
http://www.h-yagi.jp/00/post_230606.html

 ユニクロ世界最大面積:銀座に5,000平方メートル

 ファーストリテイリングは2月14日、東京・銀座6丁目に3月16日オープンする「ユニクロ銀座店」の概要を発表。売り場面積は約5,000平方メートルと各国のユククロの中でも最大で「ユニクログローバル旗艦店」と位置づけ、外国人観光客の多い立地から日・英・韓・仏・スペイン・中国6ケ国に対応したスタッフを配置。総勢520人のスタッフのうち約100人の外国人を採用しました。

 ユニクロ銀座店は9店目の旗艦店「ブランドイメージ高める」、棚井社長

 柳井社長は「ユニクロはグローバルブランドとしての認知が足りない」としてブランドイメージを高める考えを打ち出し、ニューヨーク、ロンドン、上海などに続き銀座は9店目の旗艦店となり、ナショナルブランド化を前面に打ち出します。

 ユニクロの柳内社長:「国内少子高齢化も需要あり」と強気

 「ユニクロ銀座店」は、銀座の中央通り沿いのギンザコマツ東館の1~12階を占めます。国内アパレル業では少子高齢化で市場が縮小する傾向から、店舗も小型化傾向にあるものの、柳井社長は「新しい需要創ることでまだ需要はある」と自信を見せます。

 「H&M」「フォーエバー21」、ファストファッション店舗攻勢で原宿化する銀座!

 銀座に平成20年進出したスウェーデンの「H&M」も平成24年、日本国内店舗を昨年から倍増すると発表しています。H&M進出後、銀座松坂屋の一角にあった「グッチ」が撤退し、代わりに米国ファストファッションの「フォーエバー21」が出店。高級ブティック・ブランドイメ−ジの強かった銀座は、お手頃価格・ファストファッションの相次ぐ出店で原宿化する勢いです。

 銀座が高級ブティック・ブランドの街から変革の時

 日本の産業同様に街にも変革が起きています。銀座の街が高級、富裕層の街のイメージから、ファストファッションや家電量販店の進出で若い世代、外国人観光客向けに変わりつつあります。これに伴い、高級なレストランなど飲食業にも変革が起きつつあります。高級クラブから、六本木のようなキャバクラの出現もあるようで、飲食のファスト店舗化もすすむかもしれません。

 銀ブラ、みゆき族、高級ブティックの銀座がファストファッション

 銀座は昭和には、「ブラブラとウィンドウショッピング」を楽しむ「銀ブラ」や、アイビー、ハンカチーフファッションの「みゆき族」など団塊の世代には懐かしい社会的ブームも生んだ街です。それも、リーマンショックを境に高級ブランドが低迷し、時代のニーズをつかんだファストファッションが銀座の街に参入します。

 ファストファッション店は好調、百貨店も高級品好調、若い世代「銀座が楽しくなった」!
 昨年は、米国の「GAP」が銀座に進出するなどここ数年、「アバクロンビー&フィッチ」やスペインの「ZARA」など中央通りだけでもファストファッション勢が参入しています。メーカー各々個性を打ち出し、訪れる若いユーザーは「銀座が楽しくなった」と話します。

 一方、百貨店では、数万円の高級化粧品や職人手づくりのスーツなど、やや高めな商品の「完売御礼」がよく聞かれるようになりました。低価格ファストファッションと高級志向が共存並立する銀座。銀座は海外のファストファッション参入で若い世代の取り込に成功したようです。



0 件のコメント:

コメントを投稿