2012年5月7日月曜日

■「人肉カプセル」密輸急増 取り締まり強化へ=韓国


■中国産“人肉カプセル” 韓国に密輸入
http://japanese.joins.com/article/649/151649.html?servcode=A00&sectcode=A30
2012年05月07日10時51分 [ⓒ 中央日報]

  中国産の‘人肉カプセル’がこの8カ月間で1万7000錠以上も韓国に密輸入されたことが明らかになった。

  関税庁によると、昨年8月から今年3月までに摘発された人肉カプセル密輸は35件、1万7451錠にのぼる。韓国に居住する朝鮮族や中国人が旅行携帯品の中に隠して運んだり、国際郵便・宅配で密輸入したものだ。

  人肉カプセルは死産した胎児や死亡した乳児の遺体で作ったものだ。遺体を細かく切断した後に粉にしてカプセルにしている。正常な医薬品の内容物を取り出した後、代わりにこの粉を入れる手法で密輸してきた。税関がにおいで識別することができないよう、生薬など植物性物質を混ぜた‘変形カプセル’も登場している。

  関税庁の関係者は「万病に効く薬として主に中国人勤労者が持ち込んできた。購買者の中には韓国人も含まれていた」と伝えた。また抗生剤に耐性があるスーパー細菌など致命的な物質が含まれていることが確認された。





■「人肉カプセル」密輸急増 取り締まり強化へ=韓国
http://japanese.joins.com/article/626/151626.html?servcode=400&sectcode=400
2012年05月06日15時37分 [ⓒ聯合ニュース]

  【ソウル聯合ニュース】死産した赤ん坊や乳幼児の死体からつくられた粉末入りの中国製「人肉カプセル」を滋養強壮剤と偽り韓国へ密輸入する事例が急増していることを受け、韓国関税庁が大規模な取り締まりに乗り出した。

  関税庁は6日、人肉カプセルの密輸入が初めて摘発された昨年8月から現在までに、携帯品から29件(1万1430錠)、国際郵便物から6件(6021錠)摘発されたと発表した。

  主な生産地は中国・吉林省の延吉が14件、吉林が5件、山東省の青島が4件などだった。

  色やにおいで識別できないよう生薬など植物性の物質を混合したり、医薬品の包装の中身だけを人肉カプセルにすげ替えるなど、密輸の手法も巧妙化している。

  関税庁は人肉カプセルにスーパー細菌など人体に致命的な影響を与える物質が含まれていることを確認したとして、国民の健康を守るため密輸入を取り締まる方針を決定した。

  中国からの旅行者の携帯品のほか、郵便物として搬入される成分表が未詳の医薬品(カプセルと粉末)は全量開封検査する。また、包装に医薬品と表記された物品も内容物の確認を強化する。






■【韓国ブログ】韓国で流通する「人肉カプセル」…効能は思い込み
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0814&f=national_0814_123.shtml
2011/08/14(日) 15:51
   
 韓国の月刊誌「新東亜」は8月号で、死産した赤ん坊の人肉から作られた粉末入りのカプセルが中国で作られ、韓国で密売されていると報じた。韓国の複数のメディアが報じ、同国に大きな衝撃を与えた。

 韓国人ブロガーの考える豚(ハンドルネーム)さんは、韓国SBSで放送された『衝撃告発!人肉カプセルの実態』を見て衝撃を受けたという。「病院から入手した死んだ赤ん坊を乾燥させてカプセルに詰め込み作った『人肉カプセル』が、韓国で滋養強壮剤あるいは補身薬(身体に栄養を補う薬)として販売されていた。信じられないような内容だった」と語った。

 筆者は、「人肉カプセル」の存在に驚愕しながらも、需要があったから韓国で流通していたのではないかと考察。「韓国人は“補身”という考えに特別な意識を持っている。誰かが『これは身体に良いものだ』と言うと、『なぜ良いのか』と考えずに『じゃ、私も食べてみよう』とすぐに思う。特に、原料が入手しにくくなればなるほど特別な力を連想させ、効能があると感じる」と指摘した。

 筆者によると、放送内には「人肉カプセル」を販売していた人たちが「これを飲むと精力がつく。身体に力がみなぎる」などと語る場面があったという。筆者は、本当にカプセルによって身体に力がみなぎったのだろうか、入手困難なために身体に良い効果があると錯覚しているだけではないだろうか、と「人肉カプセル」の効能に疑問を寄せた。




0 件のコメント:

コメントを投稿