【仏国ブログ】日本人女性のギャルメイクや上品メイクに興味津々
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0627&f=national_0627_024.shtml
2012/06/27(水) 11:33
美容などに関する情報を発信する、フランスのサイト「Modjo」では、日本の若い女性のメイクアップを紹介している。
まず、日本の女性のメイクの傾向は2つあり、一つは高級化粧品を使用することもある上品でエレガントなメイク、もう一つはギャルと呼ばれる若い女性向けのものが主流と説明。これらのメイクを扱った雑誌もあると紹介している。
筆者がまず注目しているのが、日本女性が使用している化粧品やグッズだ。フランスではカラーコンタクトレンズを装用している人は少ないが、日本女性はフランスと比較して積極的に利用して雰囲気を変えている様子を伝えている。
また、つけまつげも紹介。こちらも日本で人気がある商品で、上品系のメイクの場合は大人しいが、目をくっきりと見せ、またギャルの場合は下のまつげにもつけまつげを試用して、目を大きく見せるように使用されるとつづっている。
筆者が特に注目するギャルのメイクとして、韓国発でクリームとファンデーションが一体となったBBクリームなども紹介。頬紅やリップグロスは、フランスとは異なり、ピンク系が主流でほかの色はあまり見かけないと述べている。
記事に寄せられたコメントには、人形みたいでかわいいと、特にギャル系のメイクに関心が集まっている様子がうかがえる。一方で、ギャルのメイクはアジア系の女性には似合うが、欧米系の女性にはあまり適さないかもしれないと日本女性独特のメイクとして素敵だという意見も見られる。
フランス人や欧米系とは異なる日本女性のメイクは、一つのメイクの形として認識され、高い関心が寄せられていることがうかがえる。
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