【米国ブログ】日本食は、カロリーが控えめで健康的なのがうれしい
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0627&f=national_0627_005.shtml
2012/06/27(水) 09:45
日本の情報を発信する米国のブログ「cetacademicprograms」では、米国人女性が日本食について記している。
米国では日本食の人気が高いが、米国人好みに味がアレンジされていることが多い。そのため実際に来日して本場の日本食を食べると、異なる印象を感じることもあるようだ。
筆者は、米国から日本に来て滞在している人は誰もがやせる傾向にあるとつづっている。日本食はカロリーが控えめなので、満腹になるまで食べても体重を減少させることができるという。日本で外食すると、一皿が本当に少量だが、味はすばらしくとても健康的なのがうれしいと好印象を記している。
日本に滞在中は、新しい場所で食の探検をするのがいつも楽しみだという。米国にいるときよりずっと多くのレストランに行き日本食を食べ歩いている、ととても満足な様子。
大阪ではお好み焼きや親子丼、ざるそばを食べたという。お好み焼きは大阪の代表的な料理の一つだと紹介。好きなものを組み合わせて焼くという意味だと説明している。好きなお好み焼きは、キムチやシーフード、定番の豚玉だが、そのほかにもかなりのバリエーションがあると伝えている。
親子丼は大阪がオリジナルかどうか知らないが、ネーミングはチキンと卵で親子だというジョークが面白いので気に入っているのだという。ざるそばは日本の代表的な麺で、そば粉という日本独特の小麦粉から作られると解説。ほかの麺とは異なる味が好きだと語っている。
筆者はケーキについても語っており、日本での滞在経験のある知人が日本のケーキを懐かしがっているのを聞いて不思議に思ったが、今では理解できると記している。日本のケーキは米国より甘さが抑えられていておいしいという。筆者はたった1800円でケーキ食べ放題の店に行く機会があり、夢のような経験だったと振り返っている。
日本に来て食の楽しみが増えたという筆者は、カロリーや分量が少ない分、体重を気にせず食べられるのがうれしいと締めくくっている。
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