2012年6月25日月曜日

■香港衛生局長「内地のおかげで食品安全率99.999%」=中国


香港衛生局長「内地のおかげで食品安全率99.999%」=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0624&f=national_0624_008.shtml
2012/06/24(日) 09:39
   
 香港の周一岳・食物および衛生局長は21日、香港の中国復帰15周年に際してのインタビューで香港域内の食品安全について触れ、「内地当局の働きにより、食品の安全率は99.999%だ」と発言した。中国国際放送局が24日伝えた。

 周局長は2004年に当時の衛生福利・食物局長に就任以後8年にわたり香港の衛生政策トップを務めてきた。

 「内地の市民は食品安全問題に非常に関心を持っているが、香港での食品の信用はどのように保証しているか」との質問を受けた周氏は「香港の肉や野菜はほぼすべて内地からの供給だ」と断ったうえで、「国家品質検査総局や広東省の多大な働きによって、香港の食品安全率は99.999%に達した。これは全世界を見ても難しいことだ」と発言。同地区内の食品安全に対する大きな自信を見せた。

 周局長はさらに、香港の食品安全に対する取り組みが「内地の食品安全問題解決の助けになるのではないか」とも語った。



0 件のコメント:

コメントを投稿