高齢の認知症患者、11年間で8倍に
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2012/12/17 13:04 朝鮮日報
この11年間で認知症患者が8倍に急増していたことが分かった。
韓国保健社会研究院は16日に発表した報告書で「一日に病院で認知症の外来診療を受けた65歳以上の高齢者は、1999年の10万人当たり平均8.2人から10年には66.4人へと8.1倍に増えた」と明らかにした。同研究院では20年には10万人当たり平均172人まで増えると推測している。このように高齢の認知症患者が急増している理由は、平均寿命が伸びるにつれ高齢者の全体数が増えたことや、アルコール多量摂取など不規則な生活習慣により認知症にかかる高齢者が増加しているためだ。また、「病院や老人ホームに行く人が最近増え、以前は把握できていなかった患者数が統計に反映されるようになったため」と同研究院では説明している。同期間中、高齢者層がかかる20の主な疾患のうち、認知症の増加率は年平均25.4%と最も高かった。続いてパーキンソン病(14.6%)、結腸・直腸がん(9.0%)、肝臓がん(8.3%)、腰椎(ようつい)・椎間板(ついかんばん)障害(6.6%)、糖尿病(6.3%)の順だった。
円光大学医学部のヤン・ヒョンドク神経科教授は「認知症を予防するには、1週間に3日以上、30分ずつきちんと運動し、お酒・たばこを遠ざけなければならない。持続的な社会活動で脳の活動を活発に保つことが重要だ」と話している。
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