■【米国ブログ】日本旅行したい…まだ見ぬ憧れの地、地上の楽園だ

【米国ブログ】日本旅行したい…まだ見ぬ憧れの地、地上の楽園だ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0110&f=national_0110_004.shtml
2013/01/10(木) 10:03
 
　米国人男性が、旅行に関する情報を発信するブログ「ｗｈａｔｉｓａｍａｐ．ｗｏｒｄｐｒｅｓｓ」で日本旅行に対する思いをつづった。

　筆者の2013年の抱負の1つは「日本に行きたい」ことだという。まずは「誰もが夢の渡航先がある。地球上のどこかの場所、あるいは最終的な開拓地が見つかるかどうか分からなくても、どこか特定の場所への憧（あこが）れを持つことがある」と語りかけた。

　筆者にも旅行したいと思う理想の目的地があるという。「それは子供の頃からずっと魅了され続けてきた日本だ」と告白。日本文化や日本人がどのように生活しているかに興味を持っているのだという。

　日本はアジアのなかでも異なる文化があると語る。「米国の文化や歴史ももちろん素晴らしいと思っているが、日本の魅力は特別だ」とつづった。しかし、まだ日本に行ったことがないので、筆者自身よく分かっていない。

　そこでインターネットで日本に関して興味のある場所を検索してみた。まず、最もにぎわっている夜景の美しい町、東京。訪日した友人たちは夜のネオンが素晴らしいと口々に言う。筆者は「写真を見ていたら、町中を歩き回りたい気分になった」と心境を語った。またほかの日本の写真では、桜の花を背景に着物を着た女性が踊っており、「桜の季節に旅行してみたい」とも思った。

　筆者は、日本の写真を見ているだけで心が弾むという。筆者は、日本を「地球上の楽園」とも言えると表現。日本の最先端のファッション通が集まる原宿やアニメの町もある。「日本に関連するものを見ると心が動かされ、いかに自分が訪日を切望しているか知らされる」と語る。

　インターネット上の情報や写真を通して、筆者の訪日の夢が膨らんでいる様子がうかがえる。