2013年1月22日火曜日

■尖閣問題さておき、日本はやっぱり民度の大国=中国版ツイッター


尖閣問題さておき、日本はやっぱり民度の大国=中国版ツイッター
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0121&f=national_0121_020.shtml
2013/01/21(月) 16:43
 
 中国・広東省に住むという林芸根さん(ハンドルネーム)は21日、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)でボーリング場で見かけた日本人について“つぶやい”た。「民度あるふるまい」に、自分の行動を反省して冷や汗をかいてしまったという。

 林さんは友だちとボーリング場に行った。そこには、日本人の若い男性2人がいた。2人はゲームを終えて立ち去る際に、周囲をきちんと片付け、ごみはひとつも残さなかった。林さんは「私はボーリングをしても、後片付けをしたことなんかない。恥ずかしくなって冷や汗が出た」と告白。

 日本人について「釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)の問題では困ったもんだけど、大国としての民度を備えていることは間違いない」と評した。

 林さんの“つぶやき”には、「民度は民度、領土は領土」とするリツイートなどが寄せられた。日本人の「民度」を認める一方で、尖閣諸島問題については「あくまでも日本が間違っている」との主張と考えてよい。また、親指を立てて「いいね」を示す絵文字だけを書き込んだユーザーもいる。

 自己紹介によると、林芸根さんは広東省江門市在住の女性。1993年生まれだ。微博に政治絡みの「つぶやき」は少なく、最近では自分の作った料理の写真を何点か掲載するなど、生活風景の描写が多い。



0 件のコメント:

コメントを投稿