2013年1月24日木曜日

■観光地・安山多文化通りが売春街に変化し、韓国人が殺到=韓国


■観光地・安山多文化通りが売春街に変化し、韓国人が殺到=韓国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0124&f=national_0124_003.shtml
2013/01/24(木) 09:54

 韓国のテレビ局SBSが22日、多文化の街として知られる観光スポット、京畿道・安山多文化通りが売春街に変化したと報道し、波紋が広がっている。複数の韓国メディアが報じた。

 韓国メディアは、「売春街に変わった安山多文化通りにネットユーザー、子どもが心配」、「売春天国の安山多文化通り、市長や警察はのんびり」、「売春村の通りに税金200億ウォンの投資?仰天」などの見出しで伝えた。

 京畿道安山市は、世界66カ国4万4000人の外国人が居住し、住民の65%以上が外国人となっている。外国人の割合が高いことから多文化の街が形成され、さまざまな国の飲食店が集まる地区がある。同地区は、多文化通りとも呼ばれ、中国やインドネシア、モンゴルなど90軒余りのアジア圏のレストランがある。

 そこで安山市は、同地区に200億ウォン(約16.6億円)を投資し、外国人観光スポットにする計画だった。

 しかし、SBSの報道によると、同地区には最近、中国語やベトナム語など外国語の看板の喫茶店やカラオケなどが増えているという。店舗内では、売春の取引が行われ、売春業者は150カ所以上とみられている。各店舗は盛況で、韓国人が殺到しているにもかかわらず、警察や市役所は静観しているという。

 この報道を見たインターネットユーザーからは「子どもたちに悪影響を及ぼす」、「多文化政策は、いったい誰のための政策なのか」、「血税が趣旨に合わずに使われているようで不快」、「積極的な取り締まりが必要」などの懸念を示したと紹介された。





■韓国の売春従事者は約27万人、女性人口の1.07%=韓国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0124&f=national_0124_006.shtml
2013/01/24(木) 10:44

 韓国で売春業に従事する女性が約27万人に上り、同国の女性人口(統計庁2013年調査)の約1.07%に達することが分かった。複数の韓国メディアが23日、報じた。

 韓国女性家族省が2007年に実施した売春実態調査を基に推算した。同省の調査では、専業型売春業者(売春宿の密集地)で働く女性は3644人、兼業型売春業者(居酒屋など)で働く女性は約14万7000人、インターネットでやその他の方法で売春をする女性は約11万8000人に上るという。

 統計庁は2013年将来人口推計基準で、韓国の女性人口は2508万7000万人と算出しているため、「27万人」は女性人口の約1.07%に当たることになる。韓国の全人口対比では0.538%となった。

 同省は2010年にも同様の調査を実施し、売春女性は約14万2000人と推算したが、インターネットや海外売春の数は含めなかった。

 記事では、ヨーロッパの売春従事者数についても明らかにした。ドイツが約40万人でもっとも多く、人口対比は0.49%に上った。英国は約8万人で同0.127%、イタリアは約5万人で同0.082%、オランダは約1万-1万5000人で同0.057-0.895%などとした。

 韓国メディアは専門家の意見として、「27万人」の数字は正確ではなく、実際にはこれよりも多い可能性があると伝えた。




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