2013年2月2日土曜日

■【韓国BBS】日本人作家「犬の首輪全裸少女」の絵、どう思う?


【韓国BBS】日本人作家「犬の首輪全裸少女」の絵、どう思う?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0201&f=national_0201_006.shtml
2013/02/01(金) 10:23

 韓国のコミュニティーサイト「ガセンイドットコム」の掲示板に「日本で四肢切断された犬の首輪少女の美術を展示、市民団体が抗議」とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。

 スレ主は、東京の森美術館で開催中の「天才でごめんなさい」と題された美術展で展示されている「四肢が切断された全裸の少女が犬の首輪をして微笑んでいる」絵について、市民団体が性差別だとして抗議したとのニュース記事を取り上げた。

 作者の会田誠氏(47)はエロ、グロ、美少女、戦争などをテーマに絵画から映像、フィギュアまで手がける多彩な芸術家として知られている。森美術館で対応を協議しているが、18歳未満は入場禁止とするなどすでに配慮を行っているという。

 また、スレ主は、このニュースに接した日本のネット上の反応を紹介した。「市民団体はよく文句を言う」、「何が性差別?何が障害者差別?」、「こういう絵に血眼になって批判する人たちは、自分たちも性的興奮を感じてんだろ」、「会田誠は10年前からこのような様式だった、何をいまさら」、「究極のエロスだ」、「ただの変態趣味」、「朝鮮半島にいた性奴隷のようだ」などといったコメントが見られた。

 スレッドには、韓国のネットユーザーから会田誠氏の作品を批判する声が並んだ。

・「だから、なぜ“少女”なの?」
・「女性を好きなのは男として理解できますが、切断されたディストピア的犠牲者を見て引いた。日本国民全部がサイコパスではないかと思う。変態的」
・「これが芸術だとは到底思えない」
・「芸術というにはすごく不快」
・「女性の人権を奪って身体の自由を奪い、自由意志さえ奪っていたい欲望を表現したゴミのような絵だね」

 また、犯罪を誘発しそうであるとのコメントや、日本のネット上の反応への非難もあった。

・「自分の欲求を理性的に抑えられない一部の恐ろしい人々が、これを見て犯罪を犯しそう」
・「まったく韓国に関係ないニュースでも、ネット右翼は相変わらず韓国を批判する。ストーカーレベルだ」
・「あんな展示をするということ自体が犯罪だ。犯罪を芸術に選ばないでください」

 一方、これらの作品を肯定する発言、芸術か否かについて言及した意見もあった。

・「幼い少女たちの性の商品化やそのような社会の批判のような意味であるならわかるけど」
・「“天才でごめんなさい”というタイトルにふさわしい、斬新さや創造性があるかと考えるが…」
・「首輪、拘束、ロリータ、四肢切断、すべてインターネットにあふれているものじゃないか」
・「芸術と猥褻の差は常に論議の的であったが、わいせつの中でも最も低いゴミのような作品だ。創作性もなく、ネットに流れる数多くのグロテスクな一場面に過ぎない」
・「インターネット上で、この作品が女性商品化への批判意識を描いた作品であるか、それとも単純に性癖を描いたゴミ漫画であるかを検索してみると、後者に近い」
・「芸術と理解するか。“犬の首輪少女”はともかく、“少女ミキサー”は衝撃的」
・「このような絵ですらギャラリーに展示する、その開放性だけは褒めたいですね」



0 件のコメント:

コメントを投稿