2013年2月20日水曜日

■【米国ブログ】奇抜な原宿ファッション「NYやパリ、ミラノとは違う」


【米国ブログ】奇抜な原宿ファッション「NYやパリ、ミラノとは違う」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0220&f=national_0220_010.shtml
2013/02/20(水) 10:11

 来日した米国人女性が、旅行に関する情報を発信するブログ「asiafreetravel」で、原宿のファッションについて感想をつづった。

 東京に行くときは必ず原宿に立ち寄るという筆者は、ユニークな若者のファッションを見るのが楽しみだという。原宿は、ファッションの中心地として知られるニューヨークやパリ、ミラノとは異なるファッションと考えているようだ。「原宿ファッションには、表現力の豊かさを際限なく追求するものがある」と語る。

 原宿は新宿と渋谷の間にあり、原宿ファッションの中心は竹下通りから表参道を結ぶ通りで、「この周辺が日本のファッションをリードしている」と説明。筆者は、この辺りを散策するのが好きで、「ユニークな服や小物を売っている店がたくさんあり、とても面白い」と感想を記した。ゴシックや、ヒップホップ、ロックといった服も売っていて、原宿ファッションを垣間見ることができるという。

 原宿ファッションにはいつも驚きがあり、以前は漫画のキャラクターのコスプレをしている人を見かけたり、またよく見るファッションは、カラフルなスカートで人形のような服装をした金髪の髪の少女たちがいると写真とともに紹介した。

 日曜日の原宿は人で溢れていて、駅を降りると個性的なファッションの人たちや見物客で、押し合いになるほどの混雑ぶりだという。「ここでしか見られないファッションとお土産を買うのが訪日の楽しみの1つ」と日本旅行の楽しみを伝えた。

 訪れるたびに新たな発見がある原宿に高い関心を持っている様子がうかがえた。



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