テイクオフ:カジノで個人的な経験と…
http://news.nna.jp/free/news/20111115spd001A.htmlシンガポール 2011年11月15日(火曜日)
カジノで個人的な経験としてはまれにみる大当たりがあった。カジノ総合リゾート(IR)マリーナ・ベイ・サンズ(MBS)でスロットマシーンの前に座った。10Sドル札(約600円)を入れてボタンを押すと台はいきなり大当たりのような様相を呈し、一気に300Sドルまで増えた。
適当に決めたベットは確か60クレジット程だった気がする。周囲の視線が気持ち良い。その後も小さい当たりを繰り返しているうちに最初の10Sドルが500Sドルくらいまで増えた。今思えばここでやめておけば良かった。
調子にのった途端に当たりは途切れ、最終的にスズメの涙ほどの額に収まるという賭け事にありがちな結末に。そういえば以前株でもうけている人に、「損をしないことを念頭に、少し増えたら引くことを繰り返している」と聞いたことを思い出した。人生勉強だと考えて、まじめに働くことにする。
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