2011年12月13日火曜日

■日本の女子高生のミニスカート、訪日外国人が驚く文化=中国


日本の女子高生のミニスカート、訪日外国人が驚く文化=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1207&f=national_1207_053.shtml
2011/12/07(水) 10:50

 日本を訪れる多くの外国人が驚くことの1つに、女子高生が着用する丈の非常に短いミニスカートがある。日本の女子高生のミニスカート文化について、6日付で華声在線が分析する記事を掲載した。

 記事は「日本の女子高生が冬でもミニスカートをはくのは体を鍛えるためだという人もいるが、それにしてはスカートの丈が短すぎる。これには単純に鍛えるためではなく別の理由があるのではないか」と推測。

 記事では「絶対領域」という専門用語があることを紹介、スカートの丈と絶対領域、ひざ上ソックスには4:1:2.5の黄金比率があると紹介、この絶対領域は男性にとって「侵されざる聖なる領域」の象徴であり、この「絶対領域」の上を覗くために地位も名誉も失う警官や大学教授までいると紹介した。

 また、1990年代後半からミニスカートの丈は1年に1ミリのペースで短くなっているが、これがバブル経済の崩壊と関係があるかは分からないものの、何かしらの潜在的な変化を表しているのではないかと分析。女子高生たちが露出する太ももは、少女たちのサブカルチャーの象徴でもあるとし、「日本を訪れる中国人にとって驚きなのは、スカートの丈が短いことではなく、見るに堪えない太ももをさらけ出していることだ」と報道。

 さらに、「日本の女子高生が大胆に太ももを露出しているのは、男性の妄想に迎合するためでもある」と的外れな分析をしつつ、ある女子高生の「ミニスカートがかわいいとは思わないけど、みんなが穿いているから」という言葉を引用し、ミニスカートが必ずしも性的な暗示を意味しているとは限らないと結んだ。



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