2012年3月6日火曜日

■ジョージ・ルーカス監督の娘で格闘家のアマンダ来日!「父もここに来たいと言っていた」



ジョージ・ルーカス監督の娘で格闘家のアマンダ来日!「父もここに来たいと言っていた」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0306&f=entertainment_0306_010.shtml
2012/03/06(火) 09:33 サーチナ

 映画『STARWARSエピソード1/ファントム・メナス3D』日本先行上映イベント「STARWARSDAY」が4日都内で行われ、ジョージ・ルーカス監督の娘で総合格闘技DEEP女子無差別級初代王者のアマンダ・ルーカス、タレントのボビー・オロゴン、デーブ・スペクターが登場した。

 「スター・ウォーズ」のコスプレをした観客たちを前にアマンダは「父と家族を代表して来ましたが、父もここに来たいと言っていたんですよ」と巨匠監督の思いを代弁。来日は果たせなかったものの、ルーカス監督は日本のファンに向けてビデオレターで「3Dは充実した作業でした。映画館で楽しんでほしい」とメッセージし、2月に日本で行なわれた総合格闘技DEEPで無差別級初代王者に輝いたアマンダに対して「格闘技の試合で勝利したことも、この場を借りて祝福させてください」と快挙を喜んだ。

 花束ゲストとして登場したボビーはジェダイの、デーブは帝国軍司令官のコスプレ姿を披露。アマダンの護衛係のダースベーダーやストーム・トルーパーをアイフォンで撮ったというデーブは「この人たちじゃ“アンドロイド”だね」と早速駄洒落を披露するも場内を凍らせ、さらに「ご機嫌なキャラクターって知っています?“ハイネケン”・スカイウォーカー」と追い討ちをかけていた。

 本作で初めてシリーズを体験したというボビーは「基本的に集中力がない人なので、四回観て納得できるかどうか。初めて観たのに最初から最後まで観る事ができたのは凄いこと」とボビー流にアピール。デーブは3Dにバージョンアップした必要性について「映画館で観てほしいというのが、ルーカスの希望。芦田愛菜とか、まだ観ていない人もいるから映画館で観るきっかけになる」と熱弁した。

映画『STARWARSエピソード1/ファントム・メナス3D』は3月16日より、TOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開




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