2012年4月19日木曜日

■函館市や釧路市 観光情報サイト、外国人向け拡充


函館市や釧路市 観光情報サイト、外国人向け拡充
2012/4/19 1:54 日経Web

 函館市や釧路市などがインターネットを通じた外国人向け観光情報発信を相次いで強化する。函館市は4月からフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、タイの5言語版を追加し、計11言語に拡充。釧路市はロシア語やベトナム語を含む7言語で情報提供を始めた。きめ細かな情報発信を通じて外国人観光客の誘致につなげる。

 函館市の観光サイト「はこぶら」は2008年開設。従来は日本語、英語、中国語の繁体・簡体、韓国語、ロシア語で紹介していた。昨春公表された仏ミシュラン社の旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で市内21カ所に星の評価が付いたが、民間企業では転載できないため「はこぶら」で主な観光名所の星の数を明記するなど工夫を凝らした。

 市観光コンベンション部の布谷朗部長は「函館を訪れる外国人は東アジアが多いが、欧州を含め全世界に向けて情報発信したい」と話す。

 一方、釧路市も日本語公式サイトに外国語ページを設置。英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語、ロシア語、ベトナム語で情報を掲載する。在住外国人向けに生活や防災の情報を発信、特に「訪れる」の項目を設け、観光情報を強化。情報提供に釧路国際交流ボランティアの会など市民団体も協力するという。



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