■ガールズグループのＫＡＲＡ、「韓国観光の星」に選定

■韓国観光に貢献した１０部門選定
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JUNE 06, 2012 06:50   東亜日報

「韓国観光の星組織委員会」は５日、「２０１２年韓国観光の星」受賞対象に１０部門を選定し発表した。組織委員会には、文化体育観光部（文化部）と韓国観光公社、韓国観光協会中央会が共同で参加した。観光産業発展に貢献した個人や団体を発掘し、韓国への関心を高めるため２０１０年から韓国観光の星を選定している。

受賞対象に選ばれたのは、△錦江（クムガン）松の森（生態観光資源部門）、△水原華城（スウォン・ファソン＝文化観光資源部門）、△スマートフォンアプリケーション「国内旅行総整理」（スマートフォン部門）、△旅行書「わが国どこまで行って見た？５６」（単行本部門）、△栄州（ヨンジュ）ソンビ村（体験型宿泊部門）、△旌善（チョンソン）五日市（ショッピング部門）、△旅行会社「ネイルロチケット」（フロンティア部門）、△大邱（テグ）クンデ路地（障害物のない観光資源部門）、△ポスコ（休暇文化優秀企業部門）、△日本で韓流ブームを起こしたガールズユニット「ＫＡＲＡ」（功労者部門）などだ。

組織委員会は、一般市民と専門家たちから推薦を受けた候補を対象に、オンライン投票（評価ポイント６０％割り当て）を実施し、審査委員の評価ポイント（４０％）を集計して受賞対象を選定した。

授賞式は１２日、ソウル市中区貞洞（チュング・チョンドン）の貞洞劇場で行われる。文化部長官名義のメダルと賞金５００万ウォンが贈られる。

■ガールズグループのＫＡＲＡ、「韓国観光の星」に選定
http://japanese.joins.com/article/211/153211.html?servcode=700&sectcode=740
2012年06月05日14時37分 [ⓒ 中央日報日本語版]

  韓国の文化体育観光部、韓国観光公社、韓国観光協議中央会が合同参加している「韓国観光の星」組織委員会は５日、ガールズグループのＫＡＲＡ（カラ）らを「２０１２　韓国観光の星」に選定した。

  １０の部門別では、 金剛（クムガン）松の木林（生態観光資源部門）、水原（スウォン）華城（文化観光資源部門）、モバイルアプリ「国内旅行総整理」（スマート情報部門）、「私たちの国、どこまで行ってみた？」（単行本部門）、栄州（ヨンジュ）ソンビ村（体験型宿泊部門）、旌善（ジョンソン）５日市（ショッピング部門）、Ｒａｉｌ路チケット（フロンティア部門）、大邱近代路地（障害物がない観光資源部門）、ポスコ（休暇文化優秀企業部門）、ＫＡＲＡ（特別部門）がそれぞれ選ばれた。

  ＫＡＲＡは日本で韓流ブームを起こし、韓国観光の魅力を広めてきた功労が認められ特別部門の“観光の星”に選ばれた。

  “観光の星”は、韓国内の観光についての国民の関心を高め、創意的な発想で韓国観光の発展に寄与した個人や団体を発掘しようと２０１０年に初めて制定され、今年で３回目を迎えた。