【仏国ブログ】日本の食べ物、フランスにはない味のおいしさを発見
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0601&f=national_0601_026.shtml
2012/06/01(金) 10:51
日本に滞在しているフランス人女性のブログ「Bene no Hitoritabi」では、筆者が好きな飲み物や軽食、スナック類を紹介している。
まず挙げているのが、桃の味がする水だ。フランスにもレモンなどのフルーツの味付けがされたミネラルウォーターがあるが、日本のものはすっきりしていておいしいとつづっている。また、桃のネクター状の清涼飲料水は、フランスのネクターよりも甘みが少なくさっぱりしており、桃の味わいがおいしいと絶賛している。
ほかに、フランス人には馴染みがないカルピスも挙げている。ヨーグルトを薄めたような飲み物と表現し、こちらもすっきりした味と好印象を伝えている。またボトルに印刷されているキャラクターがかわいいものもよく飲むとつづっており、キャラクターが効果的に使用されていることを紹介している。
スナック類については、日本のものはフランスのものと比べて塩味が弱めで、味の種類が多いことが好意的に受け止められている。フランス人には比較的苦手とされることが多いのりについては、筆者はのりしお味のスナックはとにかくおいしいと絶賛している。
コンビニで購入できるおにぎりも筆者のお気に入りと紹介。梅干しなど、フランス人にはあまり知られていない具が入ったものもおいしいと伝えており、おにぎりにサラダをつけると朝食にぴったりと語っている。
さらに筆者は、納豆の手巻きすしも挙げている。納豆は日本文化に興味があるフランス人の間でも苦手とされることがあるが、筆者はこれも大変おいしいと述べ、こちらも朝食として食べると、カロリーや脂質が少なくて健康的だとつづっている。
フランスにはない味も積極的に食べることで、新たなお気に入りの味を日本で見つけている筆者の様子が、記事からうかがえる。
ありがとうございました。
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