2012年12月13日木曜日

■韓国人の8人に1人は「4大依存症」患者


韓国人の8人に1人は「4大依存症」患者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/12/2012121201362.html?ent_rank_news
2012/12/12 13:00 朝鮮日報

酒・ギャンブル・インターネット・薬物の「4大依存症」、患者数は推定618万人
薬物を除き世界最多レベル

 韓国国民の8人に1人は、アルコール・ギャンブル・インターネット・薬物の「4大依存症」のいずれかに罹り、日常生活に支障をきたしていることが分かった。

 本紙は11日「中毒のない世界のための多学際的研究ネットワーク・中毒(依存症)フォーラム(以下、中毒フォーラム)」がまとめた4大依存症の実態に関する資料を入手した。この資料によると、韓国のアルコール依存症患者は155万人、ギャンブル依存症患者は220万人、インターネット依存症患者は233万人、薬物依存症患者は10万人、合計618万人と推定される。

 中毒フォーラムとは、中毒精神医学会のシン・ヨンチョル理事長(慶北サムスン病院精神健康医学科)、ソウル大学医学部のイ・ジンソク教授および申敏燮(シン・ミンソプ)教授、脳・薬物の専門家のキム・ジョンフン延世大学教授など、約100人の専門家からなる韓国最大の依存症研究団体だ。中毒フォーラムのイ・ヘグク運営委員(カトリック医大精神健康医学科教授)は「患者の重複分を除いても、韓国では少なくとも600万人が4大依存症の症状を抱えている。麻薬を除くと世界的に最も高い数値」と語った。

 4大依存症が原因で発生する社会的費用(医療費や犯罪、職場での生産性低下などで発生する損失)は、韓国の国家予算(約300兆ウォン=約23兆円)の約3割に相当する109兆5000億ウォン(約8兆3700億円)に上ると推定されている。アルコール依存症で年間23兆4000億ウォン(約1兆7900億円)、ギャンブル依存症で同じく78兆2000億ウォン(約5兆9800億円)、インターネット依存症で5兆4000億ウォン(約4100億円)、薬物依存症で2兆5000億ウォン(約1900億円)もの社会的費用が生じているという。

 乙支大学中毒再活(依存症リハビリ)福祉学科のチェ・サムウク教授は「韓国社会には、安く酒に酔える環境がある上、不景気の長期化により現実逃避の手段を探す人まで増えており、依存症に陥る人が急速に増えている」と語った。




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