2013年1月9日水曜日

■【中国BBS】AKB48ばかりのJ-POPはもう落ちぶれた


【中国BBS】AKB48ばかりのJ-POPはもう落ちぶれた
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0108&f=national_0108_004.shtml
2013/01/08(火) 09:24

 中国大手検索サイト百度の掲示板に「J-POPはもう落ちぶれた感じがする」というスレッドが立てられた。スレ主の意見に対して、中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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 日本同様、中国でも韓流の勢いは凄まじく、K-POPも一定の人気を獲得しているようだ。

 スレ主は日本に対して好感を抱いており、日本を好きになったきっかけは日本の歌だったようだが、「J-POPはもう落ちぶれた感じがする」と述べ、落胆の気持ちを綴ったところ、次のような反論が寄せられた。

・「なぜそう思うんだ? 良い歌がまだたくさんあるじゃないか」
・「本当の音楽はまだまだ強い。久石譲、鷺巣詩郎、川井憲次とか」
・「アニメが衰退したというなら理に適っていて証拠もあるけど、J-POPがどうしたって?」

 しかし、スレ主に同意するという意見も少なくなく、「ここ数年の売り上げを見るとAKB48ばかりだ。全然良い曲だとは思えない」、「確かに。日本のポップスは本当に好きだったけど、今はもうダメだ」などのコメントがあった。

 ほかには、日本の良い曲はアニメソングばかりだという意見や、アニメと初音ミクは落ちぶれてはいないという主張、K-POPが日本を追い越すのは気に入らないというユーザー、没落は歴史の必然だなどのコメントがあった。

 中国ネットユーザーの指摘のように、日本の音楽界はAKB48の勢いが凄まじい。オリコンによれば、2012年のシングルCD売上枚数ランキングではAKB48が1位から5位までを独占した。また、日本レコード大賞もAKB48が獲得したが、TBSで放映された最終審査会で日本作曲家協会会長・制定委員長の服部克久氏が「これが日本の音楽業界の現状です」と発言、意味深な言葉として波紋を呼んだ。



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