2013年1月24日木曜日

■【米国ブログ】来日して日本好きに「日本人は礼儀正しく友好的」


【米国ブログ】来日して日本好きに「日本人は礼儀正しく友好的」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0124&f=national_0124_004.shtml
2013/01/24(木) 10:34

 旅行で日本を訪れた米国人男性が、旅行に関するブログ「gqtrippin」で、日本の印象を記した。

 筆者は、「今まで旅行したなかでどこが一番好きかと尋ねられたら、日本と答える」と語った。日本はすごいと思わせる魅力がいくつかあったという。

 まず驚いたのは、サービス面で人が行わず機械で自動化していることを挙げた。自動販売機は米国にもあるが、特にタクシーの自動ドアにショックを受けたという。「自分でドアを開けると逆に怒られるので、タクシー運転手にドアの開閉を任せた方が無難だ」と伝えた。

 また、傘を乾かす機械に驚いたという。「宿泊したホテルの玄関で、濡れた傘を館内に持ち込まないよう、乾燥する機械が設置されていた」と語った。

 さらにレストランでウエイターやウエイトレスと話さなくても食事が運ばれるシステムを紹介。「チケット販売機でメニューを選択すると、魔法のように食べ物が現れる。メニューを見て迷うこともないし、会計で並ぶこともないので、とても便利だと感じた」と好印象を伝えた。

 そのほかに、日本におけるマナーについても記している。「煙草の悪臭は耐えられないが、日本で見かけた喫煙スペースはデザインが素敵だった」とし、喫煙者は皆、喫煙スペースで煙草を吸っていた。

 日本人はマナーが良く、人々は丁寧におじぎし、笑顔であいさつする様子を見て、「これまで出会った国の人たちのなかで最も礼儀正しく友好的だと感じた」と述べた。

 日本ではすべてのことにわくわくしたという。帰国したばかりだが、近い将来もう一度行きたいと今から期待しているそうだ。



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