【仏国ブログ】日本で食べた「ポッキー」に感動、ミント味が最高!
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0124&f=national_0124_002.shtml
2013/01/24(木) 08:01
日本を2週間旅したフランス人男性が、自身のブログ「Le Blog de Blackphoenix」で、日本のポッキーについてつづった。
筆者は、ヨーロッパでも販売されている『MIKADO』というポッキータイプのお菓子が、江崎グリコとフランス大手菓子製造会社・LU社とのライセンス契約でつくられていることを知ったという。
ライセンス契約とはいえ、材料が少し異なるのか、初めて日本で販売されているポッキーの味に触れた筆者は、「ポッキーという素晴らしいお菓子に触れずに、日本について語ることはできない」と、日本のポッキーを味わって受けた感動をあらわにした。「フランスで味わった『MIKADO』に比べると、チョコレートに包まれたビスケットの味は、まるでチョコレートの味と一体化しているようで絶妙だった」のだという。
MIKADOでは、チョコレート味かミルクチョコレート味しか目にしたことがないが、日本のポッキーにはさまざまな種類の味があり、特にミント味を絶賛した。筆者はその味を、「ミルクチョコレートの温かい味とミントのフレッシュな味わいが見事に調和していて、1つ食べたらもう止めることができない」と表現した。
なお、江崎グリコのホームページによると、ポッキーのミント味は夏季限定商品で、1月24日現在「商品がなくなり次第、販売終了します」と記載されている。
筆者は、フランスで手に入るMIKADOと比較するとポッキーの方が断然おいしいと述べ、江崎グリコが1966年にポッキーの製造を始めてすぐにヒット商品となったこと、ポッキーという名の由来については、食べた時の音を「ポキッ」という擬態語で表せることからついたことにも言及した。
また、読者へのアドバイスとして、後でまた買いに行く手間を省くためにも、ポッキーを買う時は2箱まとめて買うことをすすめた。1箱食べ終わるとすぐに2箱目が食べたくなるからだ。
日本のスナック菓子はおいしいものが多いといわれることがあるが、筆者はポッキーに魅了されたようだ。
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