2011年12月8日木曜日

■【中国ブログ】中国人男性は本当に日韓の男性に及ばないのか?


【中国ブログ】中国人男性は本当に日韓の男性に及ばないのか?
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1207&f=national_1207_139.shtml
2011/12/07(水) 15:24
  
 国家が強いかどうかは男性を見れば分かる。中国は長い「文明」の中で、男性は男らしさを失ってしまった。男性から野心をなくしてしまえば、いったい何が残ると言うのだろう。中国人ブロガーの「馨静澤鋭」さんはこのように述べて、今の中国人男性に欠けているものを自身のブログにつづっている。

 筆者は「中国人男性は外国人から、特に日本や韓国から多くのことを学んでいる」が、学んでいるのは「彼らの実質ではなく表面だけ」と指摘する。筆者は中国人男性が花柄のスカーフを巻きつけて道を歩いていたり、長い髪をお下げにしたり、イヤリングをしたりしているのを見たことがあるそうだ。「かっこいいと勝手に思い込み、自分の性別すら分からなくしてしまえば、男らしい美しさは一体どこから来るのだろうか」と嘆いている。

 筆者は「中国人男性は自信を失っている」と指摘し、その問題点は「心理的な面にあるだろう」と分析。「本当の自信は心から出てくるもので、境遇や環境で変わるものではない。順調なときに闘志を抱き、逆境のときに意気消沈するのは本当の自信ではない」と述べた。

 さらに「中国人男性の自信は比較の上に築き上げられている」と指摘する。「誰より良い仕事に就いているか、誰よりお金持ちか、誰より部下が多いか」を見て、自分が優位と感じれば自信を持ち、優位でなければ自信を失う。筆者は「本当の自信は誰かを比較して得るものではなく」、むしろ「自分が特有の価値を持つ特別な存在であることを信じ」、さらには「自分にはすべての困難を乗り越えて目標を達成する力があると信じる」ことから生じると述べた。

 そして「そのような信じる心と野心は双子の兄弟」であり、「自信ある男性は理想主義者」と述べる。「野心ある男性は容姿や身長がどうであれ、人を魅了する力を持っている」とし、「一国家の気迫はその国家の男性の知勇の上に築き上げられるものだ。今の中国には山河を飲みこむぐらいの迫力や強い思いを抱く男性が必要だ」と述べた。



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