【賢く節約 マル得のススメ】旅行熱高い大型連休 宿泊+交通のDP活用を
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120416/ece1204160935001-n1.htm
2012.4.16 09:33
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例年、大型連休で混雑する成田空港の出発ロビー。昨年は自粛ムードだったが、今年は海外旅行の予約も好調という
今年の大型連休(ゴールデンウイーク)は、東日本大震災の影響で自粛ムードだった昨年から一転、旅行熱が高い。だが、「どこも混んでいるし、料金が高い」と、二の足を踏む人もいるのではないだろうか。せっかくの連休、少しでもお得に楽しむ方法を専門家に聞いた。(戸谷真美)
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自由な旅を
「旅行代金に定価はありません。需要と供給のバランスで決まります」と話すのは、生活総合情報サイト「All About」ガイドで旅行ジャーナリスト、村田和子さん。大型連休は需要が高まるため、当然、料金も上がる。そんな中、村田さんのおすすめは、エアラインや旅行会社などが売り出しているダイナミックパッケージ(DP)と呼ばれる商品だ。
DPは往復の交通機関と宿泊がセットになったフリープランで、サイト上で日程と目的地を選ぶと最安値が自動検索され、選択から決済手続きまでオンラインで行う。旅を自由に組み立てられ、個別に予約するより安価なのが特徴。宿泊施設も旅行期間中に1泊利用すれば、後は知人宅や帰省先で過ごすのも可能だ。
ただ、特別価格のため航空便の変更などはできない。出発の3日前まで予約できるのも便利だが、10日前以降は価格が上がる場合が多い。価格や空席情報は日々変動するので、こまめなチェックが鍵となる。
「最近は会員限定など限られた人にお得な情報を発信するところが多い。航空会社やJRなど交通機関のメールマガジンには、期間限定の商品などお得な情報が載っている」と村田さんは話す。
観光やテーマパークなどを目的とする旅の場合、ビジネスホテルに宿泊するのも手だ。清潔で女性や家族連れに優しいサービスを展開しているところも多く、平日とあまり料金が変わらない点も魅力。シティーホテルでも、「ラディソンホテル成田」(千葉県富里市)の「ゴールデンウィークファミリースペシャルプラン」(5月2~5日、1室2万2千円~。大人2人と子供2人、夕・朝食、プール利用券など込み)など、お得なプランの提案もある。村田さんは「人と違う場所や目的で旅行プランを考えると、費用は意外に安く抑えられる」。
日帰りで満喫
とはいえ、「やっぱり料金が高い」という人には、日帰り旅行がお勧めだ。宿泊費は決して安くないため、「少し遠方でも早朝出発して夜まで遊んで帰宅」という、連休だからできる日帰りで宿泊費そのものをなくす、という楽しみ方もある。
近場なら周遊パスを活用するのもいい。都内の公営・私営の美術館や博物館、動物園など75施設が無料や割引料金で楽しめる「東京・ミュージアムぐるっとパス」(2千円)は最初の入場から2カ月間有効。掲載施設の窓口販売のほか、東京メトロや都営地下鉄では1日乗車券とのセット販売もある。
大阪では「大阪周遊パス」(同)が便利。地下鉄や私鉄、バスが1日乗り放題となるほか、同日中は大阪城天守閣など28施設が無料で利用でき、飲食店のクーポンもセットになっている。
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