2012年6月4日月曜日

■【中国BBS】W杯最終予選、日本―オマーン戦を中国人が議論!


【中国BBS】W杯最終予選、日本―オマーン戦を中国人が議論!
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0604&f=national_0604_040.shtml
2012/06/04(月) 10:27
   
 中国大手検索サイト百度の掲示板に「ワールドカップ(W杯)最終予選 日本―オマーン戦でもっとも光っていた日本選手は?」というアンケート付きのスレッドが立てられた。3日に行われたオマーン戦で、日本は3-0で勝利したが、最優秀選手は誰がふさわしいか、中国のサッカーファンが議論している。

 アンケートによれば、長友佑都が43.4%で1位、次いで本田圭佑が22.4%で2位、香川真司が17.3%で3位となっている。そのほかの回答や回答理由について、さまざまなコメントが寄せられた。

 まず、長友を選んだ理由として、中国人ネットユーザーからは、攻撃と守備の要(かなめ)で良い働きをしていた、前半の長友はまちがいなくMVP、長友は試合全体で目覚ましい動きだった、長友は攻守ともにすばらしかったなど、称賛の声が相次いだ。

 そのほかの意見としては、長友は最優秀選手だが中核となっていたのは本田だ、本田の最初のゴールがポイントだ、本田の最初のゴールで士気が上がったし、あのシュートは難易度が高く、しかも綺麗だったなど、本田を推す声もあった。

 一方で、「前半は長友だったが試合全体で言えば香川がMVPだ」、「前半の香川は普通だったが後半は怒涛のごとく活躍していた」など、香川を評価する声も少なくなかった。

 ほかにも、「前田はさすがJリーグの得点王だけあって動きが良かった」、「長友以外では前田だ」というユーザーも多く、アンケートでは前田遼一は6.5%で4位となっている。

 また、日本代表全体に対する評価としては、今回はディフェンスがまぁまぁだったが、日本はディフェンスが悪いと攻撃も悪くなるという意見や、真の挑戦はアウェイでの試合だというコメントもあった。



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