2013年2月13日水曜日

■「100%ビーフ」から馬のDNA、英国バーガーキングも発見


■「100%ビーフ」から馬のDNA、英国バーガーキングも発見
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE91005320130201?rpc=188
2013年 02月 1日 16:09 JST

[ロンドン 31日 ロイター] ファストフード大手のバーガー・キングは31日、アイルランドの食品加工工場で作られたパティーのサンプルから、馬のDNAが見つかったことを明らかにした。ただ、馬肉混入の疑いのある商品は、店舗には出荷されていないという。

同社は「シルバークレスト社の工場から採取されたサンプル4つから、非常に微量の痕跡程度の馬のDNAが見つかった。この商品はレストランには売られていない」と発表。「(シルバークレスト社からは)英国産とアイルランド産の100%ビーフパティーの出荷が約束されていたが、そうはなっていなかった」としている。

馬のDNAの痕跡は、英大手スーパーのテスコなどで販売されていたビーフバーガーからも見つかっていた。

食品安全の専門家は、馬肉が混入しても消費者に健康リスクはないものの、今回の発見は、食品流通網や精肉のトレーサビリティに懸念を抱かせるものだと指摘している。




■欧州で馬肉混入の波紋広がる、「国際的陰謀説」も
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE91B01W20130212
2013年 02月 12日 12:24 JST

[ブリュッセル/ダブリン 11日 ロイター] アイルランド当局は11日、牛肉食品の一部に馬肉が混入しているのが見つかった問題で、国内の食肉加工施設にDNA検査を命じる方針を示した。また欧州連合(EU)議長国でもある同国は、この問題を話し合うための閣僚級会合の開催も各国に呼び掛けた。

アイルランドで冷凍ビーフバーガーから馬のDNAが検出されたことが発端となった「馬肉スキャンダル」では、英小売りテスコや米バーガー・キングがアイルランドの食肉加工業者との取引を中止した一方、アイルランド当局は問題の「牛肉」は元をたどればポーランド産だと非難し、ポーランド側がこれに異議を唱えるなど、波紋が広がっている。

アイルランドのコベニー農業相は、13日にブリュッセルで開催されるEU会合で「この問題に対するEUレベルでの包括的な対策」を協議したいとしている。会合には、ボルジ欧州委員(保健・消費者保護担当)のほか、関係各国の農相らが参加する見通し。

英国では馬肉を食べるのはタブー視されており、パターソン環境・食料・農村相は、問題の背後に「国際的な犯罪的陰謀」があると指摘。英政府と仏政府は、責任者を罰する構えを示している。

自国産牛肉に馬肉混入が指摘されたルーマニアのポンタ首相は11日、記者会見で「これまでの調査の結果、ルーマニア企業や国内で欧州の規制が違反されたケースはない」と述べ、不快感をあらわにした。




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