【仏国ブログ】パリの料理教室で、本場・大阪のお好み焼きに挑戦
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0214&f=national_0214_007.shtml
2013/02/14(木) 10:31
フランス人女性が、自らのブログ「Le blog de Gislaine」でお好み焼きについてつづった。
筆者はパリの料理教室でお好み焼きを習うことにした。主宰しているのは大阪出身の日本人女性だ。筆者は以前にも何度か、ここで料理を習ったことがある。筆者がお好み焼きを好きになったのは、日本を旅した時だ。いつか自分で作ってみたいと思っていたいう。
筆者はお好み焼きについて、大阪生まれの人気料理と紹介。「昔は『一銭焼き』とも言われ、使う食材はキャベツ、小麦粉、水だった」、「最初はあまり栄養価がなかったが、その後、卵や豚肉や海老などさまざまな食材を加えるようになった」、「今では日本中いたるところでお好み焼きが食べられるが、特に人気があるのは本場の大阪のお好み焼き」、「主に家庭で用意して食べるもの」などと、かなり詳しく解説した。
大阪のお好み焼きの特徴は、「必ずお茶碗によそられた米飯と一緒に食べること」とも紹介。筆者は加えて、「(私の)祖母がピザを食べる時にでもパンを欠かさないのと似ている」と説明。炭水化物が多いお好み焼きに米飯を食べることには違和感も感じるが、フランス人である自分の祖母も同様のことをしているということで、納得したようだ。
お好み焼きについては更に詳しく、「大阪では、焼きそばが入ったお好み焼きが『モダン焼き』と呼ばれ、人気があった」と紹介した。
筆者は、自身が料理教室で習ったお好み焼きの作り方を「本物の、オリジナルの大阪のレシピ」として掲載した。実際に作ったのはモダン焼きで、「満腹感がしっかりと得られ、ふんわりとしたお好み焼きと焼きそばのカリカリとした食感がとてもおいしかった」と、大満足の様子だ。
自宅の2匹の猫に与えてみたところ、猫も喜んで食べた。筆者は、日本の漫画に出てくる猫の大好物もお好み焼きだったことを思い出したという。
お好み焼きは一見シンプルで素朴でありながら、中にはたくさんの食材と栄養が詰まった家庭料理であり、いわゆるB級グルメだ。同ブログからは、日本の庶民の味がフランス人を魅了したことが伝わってくる。
さらに、筆者にお好み焼きの作り方を教えたのが、大阪出身でパリ在住の女性であることにも、注目したい。海外で暮らす日本人は多いが、「日本文化」というよりも、「日本の地方文化」を紹介する役割りを果たしている人も多いと想像できる。
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