2013年2月18日月曜日

■【中国ブログ】進歩は金で買えると考えているわがサッカーファン


【中国ブログ】進歩は金で買えると考えているわがサッカーファン
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0217&f=national_0217_017.shtml
2013/02/17(日) 13:08

 中国人ブロガーの方寸(ハンドルネーム)さんは、「わが国のサッカー界は無駄(むだ)に金を使ってばかりいる」と非難し、日本のJリーグから学べる要素をブログで主張した。

 Jリーグはお金があるだけのチームは加盟できない仕組みとなっている。クラブ加入するためには保有組織が公益法人または株式会社であること、ある特定の都市を本拠地とし、その都市の公益事業に参加し、青少年のサッカー普及に貢献していること、アカデミーチームを保有していることなどの条件を満たしていなければならない。そのため、Jリーグと中国のプロリーグとはさまざまな違いが見られる。

 例えば、日本では「クラブの株式を多くの株主が分散して保有する」ことで、資金が得られなくなる事態を避け、さらに株主が互いを監督しあうことでクラブを健全に運営できるようにしている。

 筆者は、Jリーグの各クラブは地域密着の理念に基づいて「地元でクラブの市場を作り出している」と指摘し、地域住民や地元企業、地方自治体が一体となって「クラブ存続に寄与するようになっている」と、Jリーグを仕組みを称賛。

 またクラブの名前は「都市名+愛称」としているので、たとえスポンサーが変わってもクラブの名前自体は変化することなく、「ファンにより長く親しまれるように計算されている」と絶賛した。

 中国ではバスケットボールのほかサッカーの人気は高いものの、自国サッカーの低迷に批判の声は多い。中国は近年、好調な経済を背景に世界中から大物プレイヤーを獲得しているが、筆者は「中国のサッカーファンの多くは、進歩は金で買えると思っている」と批判した。

 筆者の主張に対し、ブログには中国ネットユーザーから多くのコメントが寄せられ、「日本を研究することは正しく、特に思想面で学ぶことは多い」という声や、「日本のサッカーにおける管理体制は、経済における管理体制と通じるものがある。中国には参考にすべき点が多くある」など、日本サッカーの背後にある体制を称賛する声が寄せられた。



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