2013年2月4日月曜日

■中国人が実際に日本に来て初めて知ったこと、驚いたこととは?―華字紙


中国人が実際に日本に来て初めて知ったこと、驚いたこととは?―華字紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=69079
2013年2月3日 0時8分      

2013年2月1日、日本華字紙・中文導報は「日本に来て初めて知ったこと」と題した記事を掲載。実際に日本の暮らしを経験した中国人が、中国とは大きく異なる日本の習慣や常識などを紹介した。

日本に来て初めて知ったこと。

ラーメンやギョーザがご飯のおかずになる。
銀行は土日に閉まる。
公衆トイレにはトイレットペーパーが備えてある。
歩行者は信号を守る。
ごみ出しは曜日が決まっている。
歩きながら物を食べたりしない。
20歳以下の飲酒喫煙は法律違反。
妊娠しても体重を増やしてはダメ。でも乳児を抱いて平気で外出する。
子供の医療費は基本的にタダ。

アルバイトでも尊敬される。
奨学金は就職後に返還しなければならない。
女の人はノーメークで外出しない。
病院は完全看護。子供は股割れズボン(いつでもどこでも子供がおしっこできるように、股の部分が左右に分かれているズボン)をはいていない。
トイレットペーパーを水に流しても詰まらない。
トマトやスイカに塩をかけて食べる(中国では砂糖をかける)。
中華料理の代表的なスイーツは杏仁豆腐になっている。

おばあさんでも化粧する。
スポーツ紙になぜか裸の女性が載っている。
電車の中で大声でしゃべっている人がいない。
ズボンの後ろポケットに財布を入れていても大丈夫。
公共交通機関は時刻表通りに動く。
結婚式に参加する人もフォーマルな服装をする。
路上にごみ箱がなく、出たごみは家に持ち帰る。
マクドナルドやケンタッキーでは食器を自分で片づける。
でもお客様は神様。

病院での診察や入院、手術にコネや賄賂は必要なし。
夫は給料を妻に渡す。
デートでもワリカンだったりする。
飛び込み自殺をすれば賠償請求される。
H専用のホテルがあり、フロントと客が顔を合わせないシステムになっている。
電車内では携帯電話で話してはいけない。
携帯電話は常にマナーモードが基本。
総理大臣がコロコロ変わる。

日本の生活は便利で、社会は安全。
努力をすれば報われる国。

だからこそ、大震災や福島の原発事故があっても、多くの人が被災地にとどまり、多くの人が避難先から被災地に戻って行くのだろう。



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