中華圏からの観光客が激増、急がれる観光地の開発―韓国紙
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2013年2月11日 22時25分
2013年2月9日、韓国の朝鮮日報によると、中華圏から韓国を訪れる観光客が昨年初めて日本人観光客を上回った。シンガポール華字紙・聯合早報が伝えた。
昨年1年間に中国本土、台湾、香港、マカオなどの中国語圏から韓国を訪れた観光客は376万6000人で、日本人観光客よりも24万8000人多かった。昨年8月の日本人観光客数は34万7000人だったが、領土問題をめぐる日韓関係の悪化と円安から減少を続け、今年1月は20万7000人にまで減った。
中国の春節(旧正月)期間中(2月9日~2月16日)、中国圏からの観光客は6万3000人に上ると予測される。昨年の春節期間中の約5万人より25%の増加だ。中国人観光客に対するビザ(査証)発給条件の緩和など、韓国政府による努力の成果と観光業界はみている。
韓国観光公社によると、昨年1年間の外国人観光客数は1000万人を突破。今後の目標として20年までに2000万人を掲げ、その半数は中華圏からの観光客としている。韓国の文化体育観光部は6日から15日まで、観光地を訪れる外国人観光客の把握に努めるよう各部門に指示した。
中華圏からの観光客が訪れる観光地はソウルと済州島に偏っている。韓国旅行協会は観光地の地域偏重を克服するために、積極的に観光資源を開発し、宿泊、交通、飲食といった観光基盤の整備を強く求めている。
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