信頼度番付でトヨタのレクサスがトップ=米J.D.パワー
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2013年 2月 14日 15:42 JST
By JEFF BENNETT
【デトロイト】米市場調査会社J.D.パワーが13日発表した自動車年間信頼度調査によると、100台当たりの問題発生件数でトヨタ自動車のレクサス・ブランドが71件にとどまり、2年連続で首位となった。
2位はフォルクスワーゲン(VW)のポルシェで94件、それにフォード・モーターのリンカーンとトヨタのトヨタ・ブランドが並び112件で続き、ダイムラーのメルセデス・ベンツが115件で4位となった。これは、2010年型車を新車で購入した所有者約3万7000を対象に、12カ月間掛けて調査した結果。
ゼネラル・モーターズ(GM)のキャデラックは昨年の第3位から第14位に順位を大きく下げ、平均以下となった。GMは、キャデラックの高級車部門での地歩を固め、グローバル・ブランドとして押し上げようともくろんでいるだけに、この結果に落胆しているのは間違いない。キャデラック・ブランドの問題の多くは、2010年型SRXで発生した。
最下位はタタ・モーターズのランドローバーで、問題発生件数は100台当たり221件だった。下から第2位はクライスラーのダッジで190件、第3位は三菱自動車とクライスラーのジープが並び178件、第5位はVWの174件だった。
全体としては、問題発生件数は平均126件で、昨年の132件から減少した。2009年には170件あった。新型車・改良車の問題報告件数は、4年ぶりに既存車種を下回った。
J.D.パワーのデービッド・サージェント副社長は、「新型車や大規模な改良車は既存車種よりも問題が多いとみられているが、調査ではそうではないことが分かった」と強調した。
一方、J.D.パワーの自動車購入決定に関する調査では、保有している自動車に一つでも大きな問題が生じた場合には、買い替えに際して多くの人が違うブランドを選んでいることが分かった。自動車保有者8000人を対象に行ったもので、自動車の品質問題は消費者の選択に大きな影響を及ぼしており、長期的に信頼が置けることを期待する消費者が増えている。
大きな問題が1つあった場合、大衆車の所有者で違うブランドに乗り替えた人は全体の半分超で、高級車ではブランドを替えない人が逆に53%に達した。しかし高級車でも、2つ問題があるとブランドを替えた人が53%に上昇した。大きな問題には、機械系統からバッテリー、内装品まで幅広い問題を含む。
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