2013年2月20日水曜日

■日本の“さくら”美女、お花見と茶道をレクチャー=台湾メディア


日本の“さくら”美女、お花見と茶道をレクチャー=台湾メディア
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0220&f=national_0220_025.shtml
2013/02/20(水) 13:54

 台湾メディアが、娯楽施設「九族文化村(Formosa Aboriginal Culture Village)に、日本の桜の女王がやって来た!」と報道。“桜で結ばれた”台湾と日本の交流を取り上げた。

 ウェブニュース「台湾今日新聞網(NOWnews)」によると、「財団法人日本さくらの会と九族文化村は10年前から交流があり、当時のさくらの女王が親善訪問し桜の苗木50本を贈った」とのこと。それから桜による縁がつながっており、現在のさくらプリンセス・川瀬陽子さんらが日本から台湾に飛び「2月16日に開催された、桜祭りに出席した」そうだ。お茶会を開き、台湾の人々に茶道を紹介したという。

 報道によると「お茶会は台湾・韓国・日本の国際交流の場となり、それぞれの茶道を披露し流儀についてレクチャーした」のだという。台湾糸竹楽団の演奏もあり、豪華なイベントだったようだ。元さくらの女王で現在は茶道の師匠をつとめる日本人女性、同じく元さくらの女王で台湾に嫁いだ日本人女性らも会場を訪れ、華を添えたという。

 そして台湾今日新聞網は日本のさくらの女王やプリンセスについて、九族文化村スタッフによる「日本全国から選ばれた美女で、日本の桜の親善大使という存在。美しい容姿のほか、外国語や日本の伝統文化の知識が要求されます。桜に関連した日本のイベントに出席したり、台湾のほかにも米ワシントンD.C.やドイツ、ハワイなど海外イベントでも活躍の場があります」というコメントを用いて紹介。色鮮やかな桜の花が咲き誇っている台湾だが、日本で花見をしたいとあこがれる人々も、たくさんいることだろう。



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