久しぶりの日本、人々はやはり秩序重んじていた=中国版ツイッター
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0213&f=national_0213_040.shtml
2013/02/13(水) 17:26
中国の電子商務網8848の代表取締役を務めるなど、eコマースの分野で大きな実績残した薛蛮子氏は12日、「何年ぶりかで来た」として、日本の印象を“つぶやいた”。日本の知人は「日本経済は20年でめちゃくちゃになった」と言っているが、高級ホテルには客が多く入っており、なによりも、人々は必要に応じてきちんと行列するなど、紀律と秩序を重んじる日本人に変化はなかったと紹介した。
薛氏は、東京駅の新幹線ホームで行列する人々の写真も掲載。中国では「紀律を引き締めれば、革命が勝利しないことはない」などと言うが、紀律を守るという点で「欧州ではドイツが最もしっかりしており、アジアでは日本が第一だ」と評価した。
寄せられたコメントの多くが、紀律と秩序を重んじる日本人を評価した。「学習に値する」、「もしかしたら、中国人が日本人と同じように自ら規則を守るようになれば、その時こそ、中国が真に飛躍する時かもしれないな」などといった意見が寄せられた。
「きちんと行列する点で、日本は中国よりずっとよいのは絶対に間違いないことだ」と論じた上で、「文化大革命の時代には、(中国でも)行列する習慣があったけど。だれか、(行列の習慣が)消えていってしまったのか、研究してくれないか?」との書き込みがある。
中国では、電車やバスに乗り込む際などに「われ先に突撃」という現象が発生する場合が多い。中国人自身も問題視する人が多いが、「大陸部だけの話はない」と指摘したユーザーもいる。「シンガポールも香港も、その他の華人社会も日本にははるかに及ばない。秩序と紀律は日本人の骨髄に深く浸透してる。日本の社会こそ、調和ある社会だ」と主張した。
中国では胡錦濤政権下で「和諧社会(調和ある社会)」というスローガンが強調された。格差問題や環境汚染などがきっかけで「人と人との調和」、「人と自然の調和」を構築するとの主張で、それまでの経済発展最優先の考えを修正するものでもあった。
しかし、さほど大きな成果を挙げることはできず、また、インターネットの書き込みを削除する際に「社会の和諧(調和)のため」などの説明がなされたため、発言を封じられることを「和諧されてしまう」などと皮肉る言い方も流行した。「和諧」に言及したユーザーも、中国社会が「調和」とはほど遠い状態にあるとの認識を持つと考えてよい。
0 件のコメント:
コメントを投稿