2013年2月13日水曜日

■米国人が中国人ら相手に詐欺、250人から145億円だましとる


米国人が中国人ら相手に詐欺、250人から145億円だましとる
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0213&f=national_0213_015.shtml
2013/02/13(水) 11:59

 米国証券取引委員会(SEC)は8日、米国人アンショー・セサイ(またはセシ)氏が、自分が関係する会社の株式を購入すれば、早く米国の移民になることができるなどと言って騙(だま)し、250人に1億4500万ドル(約135億2100万円)で株式を売りつけ、管理費用として1100万ドル(約10億2600万円を支払わせていたとして、関連会社2社の資産を凍結したと発表した。中国新聞社が報じた。

 セサイ氏はシカゴ会議センター(ACCC)とシカゴ州際区センター信託(IRCTC)の2社を設立。2社の進めている建設事業の関係により、ACCCの株式に投資すれば米国政府公認の移民についてのEB-5プログラムの適用対象になり、速やかに米国永住権が獲得できると説明していた。

 SECによれば、セサイ氏らの説明は虚偽で、会社側は当局に偽の書類を提出して、建設事業の許可と投資者に対する臨時滞在のビザを取得しようとしていた。

 セサイ氏らは投資者約250人を騙し、1億4500万ドルで株式を購入させ、管理費として1100万ドルを徴収していた。被害者の大部分は中国人だったという。セサイ氏は永住ビザを取得できなかった場合には管理費は返却すると表明したが、会社側は管理費の90%を使ってしまい返済の見通しは立っていない。また管理費のうち250万ドル(約2300万円)はセサイ氏が香港の金融機関に所有している個人口座に振り込まれたことが分かった。

 SECは、セサイ氏が経営するACCCとIRCTCは証券法に違反しており、裁判所は企業活動の臨時制限と資産凍結を命じた。SECは、ACCCとIRCTCについて、無期限で資産流出を禁止する手続きを進めている。



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