2013年3月5日火曜日

■米若者の学位取得と就職は女性優位に、人種間格差も顕著=調査


米若者の学位取得と就職は女性優位に、人種間格差も顕著=調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE92303S20130304
2013年 03月 4日 14:28 JST

[ワシントン 1日 ロイター] 米国では男性より女性の方が、大学での学位取得や就職で優位に立っていることが、米労働統計局(BLS)が1日発表した調査で明らかとなった。

BLSは14年間にわたり、「ミレニアル世代」といわれる25歳の約9000人を対象に調査を実施。その結果、学士の取得率は男性が22%だったのに対し、女性は30%だった。また、こうした女性は就職においても、同じような資格を持つ男性よりも仕事を得ている傾向にあり、余暇が少ないことが判明した。

コロンビア大学の社会学教授であるトーマス・ディプレーテ氏は、同調査の結果は、大学教育において懸念すべき男女格差を示していると指摘。同調査では賃金については調べていないものの、自著の中でBLSの他の長期的データを分析したという同氏は「高学歴者がより高い賃金を得ているのは明らか」だと述べた。

また同調査の中で、人種間による格差も判明。白人の学士取得者数は、他の人種と比べて2倍以上だった。一方、アフリカ系とヒスパニック系の高校退学者数は、白人の2倍。BLSはこうした格差が雇用の上での格差拡大につながると指摘している。




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