不正相次ぐ大学院大学 韓国
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2013/03/12 11:07 朝鮮日報
ニセ留学生受け入れにとどまらず、ビザ発給のため出席簿偽造
大学も卒業していない大学院留学生や、窃盗容疑で収監されているのに出席したことになっている留学生など、「ニセ留学生」が多数摘発された。
法務部(省に相当)移民特殊調査隊は、昨年11月にR大学院大学(ソウル市江北区)でニセ留学生23人を摘発した(本紙2012年11月14日付既報)ことから、外国人留学生の割合が30%を超える三つの大学院大学に対して追加調査を行い、88人を新たに摘発したことを11日、発表した。摘発された留学生は中国人が88人、モンゴル人が23人だった。R大学院大学に対する監査を行った教育科学技術部は2月末、同校への入学を根拠とするビザ発給を中止するよう、法務部に要請している。
卒業証書を偽造したニセ留学生たちの目的は、ビザ取得だった。大学院修士課程または語学研修コースに合格すれば2年間韓国に滞在して稼ぐことができるため、ブローカーを通じてニセの大学卒業証書を作ったというわけだ。教育科学技術部が監査した結果、複数の大学院大学でニセ留学生の不正入学に加担、金もうけの手段として利用していたことが分かった。
教育科学技術部によると、R大学院大学は卒業証書が本物かどうか確認しようともしなかったという。同校に不正入学したモンゴル人(35)は法務部の調べに「試験のときは隣に座った人の回答を書き写した。試験監督官も注意しなかった」と話している。
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