渋谷らしさ伝えたい 観光協会が発足、情報投稿サイトも
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120507/tky12050722060014-n1.htm
2012.5.7 22:02
東京都渋谷区と東京商工会議所渋谷支部が共同で渋谷区観光協会を設立し7日、区内で発足式が開かれた。通常の観光案内に加え、渋谷らしい映像や生活文化情報を投稿できるサイトを開設、応募作品をイベントなどを通じて発表し、新たな文化的魅力を伝えていきたいとしている。
東商渋谷支部によると昨年7~8月、渋谷駅前に観光案内所を設置したところ、連日数十人の観光客が訪れ、半数以上が外国人だったという。こうしたニーズに応え、IT(情報技術)と若者向けのファッションだけでなく、文化・伝統についても知ってもらう観光協会の必要性を区に呼びかけたのがきっかけで発足が決まった。
協会は先月26日、渋谷マークシティ(同区道玄坂)に案内所を開設。渋谷駅周辺や原宿、代官山など商業地域の紹介や、明治神宮など寺社仏閣の紹介といった観光案内を行っている。
併せて、「渋谷系デザインセンター」事業も始める。ファッションやインテリア、建築のほか、映像や食べ物、ライフスタイルなど幅広い分野で「渋谷らしいデザイン」の創造・発信を支援する。
5月末に開設する協会のホームページ(http://www.shibuyakukanko.jp)で広く作品を募集。動画投稿サイトのようにコメントが付けられようにして、内容を充実させる。作品は観光協会のイベントなどで広く紹介したいとしている。
■外国人観光客を誘致 渋谷区観光協会が誕生
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201205076.html
2012年5月7日
東日本大震災以降に落ち込んだ外国人観光客を取り込もうと、渋谷区内初となる渋谷区観光協会がきょう設立されました。
渋谷や原宿といった繁華街を抱える渋谷区では先月18日には原宿に東急プラザ表参道原宿が、26日には渋谷駅前に複合商業施設・渋谷ヒカリエがそれぞれオープンしました。今まで以上に多くの観光客が集まるエリアとして注目されていますが、東日本大震災以降、外国人観光客は激減しています。JR渋谷駅の乗客数は2010年度に1日平均およそ40万3000人と過去10年で最低となりました。
そこで、区内に観光協会がなかった渋谷区は観光客を呼び戻そうと東京商工会議所とともに渋谷区観光協会を設置しました。渋谷区の桑原区長は「さまざまな文化を紹介したり知ってもらうことで、人々に新しい関心や興味を引き起こしていくことも必要。それはわれわれだけでできることではなく観光協会の力も借りたい」と話します。
渋谷区観光協会は観光案内所とともに複合商業施設・渋谷マークシティに設置し、スタッフを常時、日本語、英語、韓国語、中国語の4ヵ国語対応にし「国際都市・渋谷」を目指します。渋谷区内で店舗を営む人たちは「観光協会と一緒にスクラムを組んで多くの『国際都市・平和 渋谷』に外国の人を招きたい」「地元が盛り立てていきながら皆さんに来てもらいたい。『国際都市・渋谷』ができたらいいと思う」などと話しています。
今月末には観光協会のサイトをオープンし、来月以降には駅やホテル、商業施設などに区内の観光情報を掲載した専用端末「観光ナビ」を設置する予定です。また、外国人観光客を対象とした案内所として、ハチ公前広場の東急5000系車両内に今後、外国人観光客向けに渋谷ツーリストインフォメーションを設置する予定です。渋谷区観光協会は今後、外国人観光客に向けた海外メディアへ露出するためのPR活動を行っていきたいとしています。
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