2013年1月10日木曜日

■中国本土からの観光客に食べ残しを提供、有名レストランが事実認める―台湾メディア


中国本土からの観光客に食べ残しを提供、有名レストランが事実認める―台湾メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68292&type=
2013年1月10日 11時46分        レコードチャイナ

2013年1月9日、台湾紙・聯合報(電子版)によると、中国本土からの団体観光客を受け入れている台東県太麻里郷のレストラン・白沙湾餐庁の元従業員が8日、同レストランが他の客の食べ残した料理を本土からの団体客に提供していると告発。ここ数カ月間で1万人以上の中国本土客が食べ残しの料理を食べたという。中国新聞網が伝えた。

昨年、高雄市の老舗レストラン・大牛牛肉麺でも同様の事件が発生。同店は閉店に追い込まれた。台東県衛生局は提供された録画映像を基に白沙湾餐庁の立ち入り調査を実施。同レストランは最初これを否定したが、その後、事実と認めた。同レストランの副社長は「経費節約のため、食べ残しを本土客に提供すると決めたのは店長個人の判断。われわれ上層部はこの事実を知らされていなかった。店長はすでに解雇した」と述べ、陳謝した。

オープンして10年近くになる白沙湾餐庁は、地元・太麻里郷では有名なレストラン。中国本土からの団体客だけでなく、台湾の観光客、近隣の公的機関や学校の職員なども同レストランで食事をとっていた。告発した元従業員は携帯電話で撮影した14分間の動画を証拠として提出。そこにはテーブルから下げられた皿に残ったニンジンを、新しい皿に盛りつけ直しているシーンが録画されていた。

台東県衛生局はすでに期限付きの改善命令を同レストランに下している。期限内に改善されない場合は食品衛生管理法に基づき、6万台湾ドル(約18万円)から600万台湾ドル(約1800万円)の罰金が科せられるという。



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