2013年3月13日水曜日

■台湾芸能人「野球って、本当にいいものですねえ」=WBC


台湾芸能人「野球って、本当にいいものですねえ」=WBC
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0312&f=national_0312_026.shtml
2013/03/12(火) 12:14

 台湾のアイドルグループ、LollipopF(ロリポップ・エフ)メンバーのウィリアム(威廉)さんは10日、中国大陸版ツイッターの新浪微博のアカウントで、「野球って、本当にいいものですねえ」と書き込んだ。WBCの2次ラウンドで日本と激戦を繰り広げた台湾チームが帰ってきたことで“つぶやいた”とみられる。

 ウィリアムさんは「いっぱいの思い出を抱いて、家に帰ってきた。甘い思い出、酸っぱい思い出……涙もあった。笑いもあった……ありがとう。ヒーローたちよ。ご苦労様でした。野球って、本当にいいものですねえ」とつぶやいた。

 コメントを寄せた人は台湾人が多いが、中国大陸部や香港の人、さらに、プロフィールに「日本留学中」と書いている人もいる。

 台湾で、準決勝進出がかなわず帰国するチームが報道されたことから、力を落とさないよう呼びかけるコメントが目立つ。

 多くは「ヒーローたちは力を尽くした。次回はさらによい成績を上げると信じる」、「がっかりしないでください。次ぎは勝てます」、「4年後には、ワハハハハと、大声で笑えますよ」などと、台湾チームを励ました。

「台湾チームは負けていなかった。つまり、一番大切なことだった、野球ファンの心を再び勝ち取ることができたからだ」との書き込みもある。

 台湾のプロ野球は1990年に公式戦がスタートしたが、その後が順調だったとは言えない。野球賭博を仕切る暴力団が八百長を持ちかけ、選手が応じていたという事件が多発した。球界の体質はなかなか改善されず、王建民選手など優秀な選手の海外流出も続いた。

 馬英九総統は2012年3月の開幕戦で自ら始球式を行い、野球を「台湾代表するスポーツとして公的に支援する必要がある」と述べ、選手の待遇向上のために公的資金を導入する考えを明らかにした。

 今回のWBCの戦いで見せた台湾チームの懸命さは、「ファンの心を取り戻さないと、台湾プロ野球の存続すら心もとなくなる」との危機感の表れもあったろう。台湾のファン、さらに日本などのファンの「心をしっかりとつかんだ」ことで、台湾チームは今回のWBCで大きな“勝ち星”をあげたといえる。



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