2010年国内宿泊客は延べ3億5千万人
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/25/kiji/K20111025001892320.html
[ 2011年10月25日 19:58 ]
観光庁は25日、2010年の宿泊旅行統計を発表した。従業員10人以上の国内の宿泊施設に宿泊した客数は延べ3億4882万人で、うち外国人客は延べ2602万人。
総宿泊客数を都道府県別にみると、東京、北海道、大阪、千葉、静岡が上位だった。また外国人客数は東京、大阪、千葉、北海道、京都の順で、この5都道府県で全国の7割近くを占めた。国籍別では中国、韓国、台湾、米国などが上位。
調査対象の宿泊施設を前年の約1万カ所から約2千カ所増やした影響で、宿泊客数は前年比で約16%増(外国人客数は約42%増)だった。
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