2012年5月8日火曜日

■サークルレンズが最初に登場した韓国…世界の“ビューティー首都”に


サークルレンズが最初に登場した韓国…世界の“ビューティー首都”に
http://japanese.joins.com/article/665/151665.html?servcode=400&sectcode=420
2012年05月07日15時07分 [ⓒ 中央日報]

  世界トップのコンタクトレンズ会社ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア(JJVC)米国本社の昨年の話題は‘韓国女性パワー’だった。 昨年、夏、豪州・インド・東南アジア地域総括新任社長を韓国人女性が務めたのに続き、秋には韓国支社マーケティングチームの女性チーム長が常務に昇進し、本社の新製品開発を担うことになったからだ。

  アシュレー・マクアボイ社長(45)が今年初めの就任後初めてとなる海外訪問地に韓国を選んだのもこのためだ。 先月26日にソウル漢江路2街のJJVC韓国事務室で会ったマクアボイ社長は「韓国は名実ともに世界のビューティー首都」と語った。 以下は一問一答。

  --人口で見ると、韓国は小さな市場だが。

  「JJVCの年間売上高は30億ドル(約3兆4000億ウォン)だが、韓国は米国・日本・英国に次いで4番目の市場だ。 毎年2けた成長していて、今年中に英国を抜いて3位になると見込んでいる。 それよりも重要なのは、JJVC韓国チームが世界市場を主導しているということだ」

  --サークルレンズ(瞳をくっきりと見せる美容レンズ)「アキュビューディファイン」を韓国で初めて出した。

  「韓国支社が8年前に先導的に開発した製品だ。 本社は韓国チームの要求を受けてフィードバックをしたにすぎない。 ターゲット層の設定とマーケティングまで韓国チームが引き受けた。 大きくて美しい目を望むアジアの顧客の欲求をよく読み取り、香港・台湾・シンガポールなどで反応がよい」

  --人事にも反映されたのか。

  「もちろんだ。 才能のある地域担当者に多くのチャンスを与えようとしている。 JJVCビューティーマーケティングの大半は韓国チームが開発したものと考えてもよい。 韓国チーム長の専門性を認めて、グローバルビューティー製品の担当者も昇進させて本社に連れてきた。東南アジア・豪州地域の社長も韓国人女性だ」

 昨年、JJVC韓国支社はメーキャップアーティストのソン・デシク氏とスタイリストのチョン・ユンギ氏、広告モデルのイ・ミンジョン氏とともに、アキュビューディファインに合う化粧方法とファッションを助言するファッションショーを開いた。 韓国で開かれた行事だが、「Kビューティー」人気のため、この行事には東南アジア国家の取材陣が集まった。

  --東アジアのトレンドは日本が主導してきたが。

  「韓国の化粧品・ビューティー・ポップ・エンターテイメントなどがアジアだけでなくグローバルに急速に広まっている。 デジタルとインターネットの速度と創意性、消費者と疎通する速度は韓国がナンバーワンだ。 特にセレブリティ(有名人)マーケティングに強く、他の国でもよく参考にしている」

  --今回の韓国訪問で注目していることは。

  「韓国チームがレンズを試験着用できるモバイルアプリケーションを作った。 スマートフォンで顔写真を撮り、瞳孔にカラーレンズを入れてみて、気に入ればすぐに会社に注文して近くの眼鏡店で試着製品を受けられるという。 他国にも適用したい。 12歳の娘にもさせてあげたい」

  マクアボイ社長は3人の娘と2人の息子を育てる母親でもある。 前日夜に韓国に到着してからも2歳の子どもとiPhoneで映像通話をした。

  --5人の子どもの母親と最高経営責任者(CEO)の生活をどう両立しているのか。

  「毎日毎日が練習だ。 些細なことを気にしない能力が必要となる。 例えば顧客や同僚と葛藤が生じた時、『自分はなぜそうなのか、あの人はなぜそうなのか』とずっと気にしていれば仕事をすることはできない。 頭の中でこのような考えが広がるときは果敢に電源を消さなければいけない」

ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア(JJVC)のアシュレー・マクアボイ社長(45)。



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