2011年10月15日土曜日

■【米国ブログ】東京のナイトライフ「観光の目玉、米国にない魅力」


【米国ブログ】東京のナイトライフ「観光の目玉、米国にない魅力」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1013&f=national_1013_030.shtml
2011/10/13(木) 11:16 サーチナ

 日本旅行に詳しい米国のブログ「thesummerlad」では、東京のナイトライフについて記している。

 筆者は、外国人観光客にとって、巨大都市である東京のナイトライフは観光のハイライトだと述べ、東京に集まるさまざまな人々を満足させる多種多様なパブやクラブがあると紹介している。

 さらに、東京で夜遊びをする場合の注意点として、パブやクラブは高額なので、十分な現金を持って行った方が良いことを挙げている。24時間引き出し可能なATMを日本で探すのは困難な上、定刻を過ぎて使用すると使用料が上がるので、必要と思う金額の倍額持参するのが好ましいとアドバイスしている。

 筆者は、米国の都市と比較して、東京の夜は非常に安全だと伝えている。しかし、お金を1つのポケットに入れないことや、多額の現金を持っていることを見せない方が良いだろうと忠告している。また日本は安全だが、店で席を立つ場合は荷物や財布を放置しないように注意した方が良いと伝えている。

 東京の夜にはもう1つの側面があると筆者は語る。日本は節度を重んじる文化だが、深酒した人が、抑制から解放されて野性的になっていることがあるとつづっている。きちんとした服装をした酔っぱらいがバーで泥酔していたり、通りで口論しているのを見かけ驚いたという。そんなときは危険を察知して絡まれないように逃げた方が得策だと伝えている。

 また、筆者は、東京にはエリアごとに遊び方が異なると説明している。例えば、六本木周辺は多様な外国人で溢れており、バーやクラブを探すのに事欠かないが、どこの店も米国の標準サイズよりはかなり狭く、30人程度しか入れないと記している。

 新宿歌舞伎町は眠らない町として知られるほど、ありとあらゆる大人の遊び場が混在していると紹介している。人が密集していて、混沌とした雰囲気が筆者は好きで、エネルギーを感じると印象を語っている。

 さらに、銀座周辺は世界で最も豪華なナイトライフを楽しめると記している。昼間は高級ブティック、夜は高級クラブが開店し、日本の伝統芸能である歌舞伎を鑑賞できる劇場もあるとつづっている。

 筆者は、東京のナイトライフは多くの楽しみと興奮があり、米国のどの町にも存在しないような経験ができることを保証すると締めくくっている。



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