■「南方週末」事件が拡大 巻き起こる自由の風=台湾報道
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0108&f=politics_0108_007.shtml
2013/01/08(火) 11:33
中国紙「南方週末」の新年特集記事が広東省当局の指示によって書き換えられたとされる問題の波紋が広がっている。台湾メディア・中央通訊社は7日、市民や著名人による「南方週末」の擁護の動きについて「自由を争う風が巻き起こった」と伝えた。
記事はまず、広東省広州市にある南方報業グループのビル前に7日、最大で約300人の市民が集まり「話す権利を勝ち取れ」などの標語を掲げて抗議活動が起きたことを紹介。デモは秩序がある中で行われ、「多くの大陸メディアもこっそりと現場で南方週末を応援し、南方週末の社員はさらにこっそりと、少数の社員が市民に混ざっていた」と伝えた。
また、国内ミニブログの管理者が本件に関わる書き込みを必死に削除する一方で、多くのユーザーが断続的に「南方週末」側が発表したとされる文書や、韓寒など「南方週末」を応援する大陸作家らの発言を転載し、当局による報道の自由への強引な干渉を批判し続けているとも報じた。
記事は、一連の騒動について、一部の学者から「昨年秋に就任した習近平総書記による改革の決心や、新任の胡春華・広東省共産党委員会書記の能力が試されている」との見方が出たことも合わせて伝えた。(編集担当:柳川俊之)
■南方週末騒動、北京紙に飛び火か 当局と衝突の情報も=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0109&f=national_0109_019.shtml
2013/01/09(水) 14:14
中国大手サイトが運営するミニブログで9日、北京の地方紙「新京報」にかんする書き込みの検索ができなくなった。ネット上では当局に記事書き換えを指示されたとする「南方週末」の告発を批判した政府系メディア・環球時報の記事転載を巡って「新京報」が当局と対立したとの情報が流れた。
新浪が運営する微博(ウェイボー)では、9日正午ごろより「新京報」と検索すると「関連法律により結果を表示できません」とのメッセージが出るようになった。また、8日まで頻繁に更新されていた「新京報」の公式アカウントも、9日朝に1本メッセージが書き込まれて以降更新が止まった。
「新京報」は9日付紙面に、環球時報による「南方週末」批判の評論記事を転載したが、ネット上では「当局によって強制的に転載を求められ、抵抗を試みたものの圧力に屈した」との情報が流れ、「新京報」の関係者とされる人物の書き込みが多くのユーザーによって転載された。
「新京報」は2003年11月、「南方週末」の発行元である広東省の共産党機関紙・南方日報と、インテリ向けの共産党機関紙・光明日報の共同出資によって創刊した北京の地方紙。
ネット上では「新京報」による環球時報の批判記事転載について、社説欄ではなく第20面という目立たない箇所に掲載したこと、タイトルに「環球時報の社説」と付したこと、記事に署名が付いていないことから、「新京報は当局に屈服したわけではない」との見方が出た。
また、「もし、これまで手にしたことのない物を手に入れたければ、これまでやらなかったことをやらなければならない」という新浪微博上での最後のメッセージが注目を集め、これまでに1300回以上転載された。(編集担当:柳川俊之)
■共産党宣伝部、各メディアに「南方週末を批判せよ」=記事改ざんで強硬姿勢―中国
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68247&type=
2013年1月9日 1時25分
2013年1月7日、ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版サイトによると、中国広東省の週刊紙・南方週末の新年号記事が当局に改ざんされた問題で、中国共産党中央宣伝部はこのほど全国の各メディアに対し、同紙を批判する環球時報の社説を掲載するよう命じた。
それによると、同部は今回の事態を重くみて▽メディア管理における党の基本原則は揺るぎない▽(改ざんを指示したとされる)広東省共産党委員会宣伝部長は問題に関与していない▽国外の敵対勢力の関与があった――の3点を強調した。さらにメディア関係者に対し、インターネット上での南方週末を支持する発言を禁止。全国の各メディアに対し、共産党機関紙・人民日報の国際版・環球時報が南方週末を批判した社説を掲載するよう命じた。
同省広州市ではこの日、南方週末本社前に多くの市民が集まり、同紙を支持する姿勢を表明。警察当局が参加者を撮影し、プラカードを掲げた一部の市民を連行した。(翻訳・編集/AA)
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