2012年2月26日日曜日
■【韓国ブログ】日本人が韓国で感じたこと「バス、タクシーが怖い」
【韓国ブログ】日本人が韓国で感じたこと「バス、タクシーが怖い」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0224&f=national_0224_051.shtml
2012/02/24(金) 10:59 サーチナ
韓国人ブロガーのペナンドゥリ(ハンドルネーム)さんは、知人の日本人が韓国旅行で経験したエピソードをブログで紹介した。知人がソウルを訪れたのは2月の旧正月の時期。ペナンドゥリさんはあいにく帰郷しなければならず、結局、知人と会えたのは旅行の最終日だった。
ペナンドゥリさんが知人に、旅行で印象に残ったことを聞くと、次のようなことを話してくれたという。1番目は、物が安い割に品質が良い。韓国の服やアクセサリーの価格は、価格に比べて品質も良く、好きなものがたくさんあった。2番目はサービスの良さ。街には日本語の表示版や、通訳サービスがあり、韓国語が分からなくても問題なく観光ができた。
3番目は韓国人が怖い。タクシーに乗ろうとしたところ、韓国語が上手く話せなかったことから運転手から乗車拒否を受けたり、繁華街で酔っぱらった青年に付きまとわれたり、道端でけんかをする人々などに遭遇したことで、韓国人になかなか話しかけられなかった。
ペナンドゥリさんは、知人が経験したエピソードを聞き、「韓国が良い国として思い出に残ったか分からない」とし、観光支援や旅行者へのサービスは豊富だが、外国人への接し方が少し足りない人がいるようだと残念そうに述べた。
ブロガーのG-Kyu(ハンドルネーム)さんは、現在韓国で生活中の日本人。韓国のブログに日本人から見た韓国の不思議な光景について紹介した。1番目はバスの荒い運転。「道路をサーキットのように走る韓国の市内バス。韓国人は慣れていても、日本人が乗ると遊具のように感じる」という。
2番目はドラマ俳優たちの露出。「韓国のドラマに出てくる男性俳優は、上半身裸になりシャワーを浴びるといったシーンが多い」と指摘した。3番目はカラオケでバラードを歌う人が多い。日本では、カラオケといえば大声で歌い楽しむ場所といったイメージがあるが、韓国の特に男性はバラードを好む傾向があるようだと興味深げに語った。
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