2012年2月27日月曜日

■【韓国ブログ】韓国とは大きく異なる「日本の喫煙文化」4つ


【韓国ブログ】韓国とは大きく異なる「日本の喫煙文化」4つ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0227&f=national_0227_139.shtml
2012/02/27(月) 13:16
  
 日本で生活する韓国人ブロガーのg団長(ハンドルネーム)さんは、日本と韓国とでは喫煙文化が大きく違い、初めて来日した際はとても驚いたと語る。ブログには、自身が感じる日本の喫煙文化の特徴を4つ挙げた。

 非喫煙者のg団長さんは、来日する際、心配ごとのひとつが日本の喫煙文化だったという。「子どもを育てるようになってから敏感になった。日本は韓国より愛煙家が多いと聞いていたので、心配していた。でも、日本で暮らすようになってから、韓国とは違う喫煙文化があることを知った」と驚きを述べた。

 日本の喫煙文化のうち、1番目の特徴は「道でたばこを吸わない」こと。韓国では道で自由にたばこを吸うことができるが、日本では「歩きたばこ」が数年前から禁止されており、今ではしっかり定着していると語る。2番目は「喫煙エリアの設置」。日本のデパートや空港、電車の駅周辺に喫煙エリアが設けられているのは、とても良いと述べた。

 3番目は「食堂での喫煙が顧客を誘導するための戦略になっている」こと。韓国の飲食店では無料Wi-Fiサービスで客を集めようとするが、日本では喫煙場所を提供することで客を集めているようだと考察する。ただ、幼い子どもと一緒に喫煙席に座る人がいたのには驚いたと話した。

 4番目はアパートでの喫煙マナー。日本ではアパートのベランダでたばこを吸う人が少ないとし、日本でベランダという場所は個人の場所ではなく、公共の場所いう意識が強いのではないかと推測した。「非喫煙者の立場から見た日本。道を歩く時は良いのですが、子どもを連れて食堂に入る時は禁煙席を探さないといけないので少し気を遣う」と日本で感じた喫煙文化について話した。



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